鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

セリアのミュージアムシリーズにエゴン・シーレが登場 って誰が買うんだよ俺は買ったけど

数か月前、100円ショップのセリアにて絵画を使ったカレンダーがあり、作者当てゲームをしたことを書きました。 toriid.hatenablog.com その後もチェックしに訪れていたのですが、その度にアイテムが増えていくんですよ!そしてその度に購入する俺。100円ショ…

2007年アニメまとめ 私のアニメ人生の原点にして最高の年

この2007年が私にとって記念すべき年です。この時からアニメに嵌まって行ったのですから。ここから始まったのです、始まってしまったのです。なので思い入れのある作品ばかりでして、作業していて懐かしい気持ちになることが出来ました。 しかしこれは運命な…

国立西洋美術館の常設展は2回目でも楽しい そして被るポストカード

国立西洋美術館にてキュビズム展を見た後に常設展に行きました。2回目ですが、やはり何回見ても良い物は良い。殆どの作品が撮影OKなので今回も撮りまくりました。 ちなみに、前回も撮りまくったのですが、結構な確率で同じ作品を撮ってました。覚えてなかっ…

2008年アニメまとめ クラナドは人生だと本気で思ってる

このぐらい過去になると、タイトルを見て視聴した気がするけどキャラクターとかあらすじを見ても本当に視聴したのか確信が持てない、そんな作品が増えてきました。とくにラブコメ系。逆にクソアニメとか新しいことにチャレンジした作品はちゃんと覚えてるん…

国立西洋美術館「パリ ポンピドゥーセンター キュビズム展」を見てやはり私には分からないことが分かった

上野の森美術館でモネを堪能した後、同じ上野公園にある国立西洋美術館に赴きました。こちらではキュビズム展が行われておりまいた。 www.nmwa.go.jp もうこの看板を見ただけで身構えてしまいました。実は私、昔からピカソが苦手なんです。何が良いのか、何…

2009年アニメまとめ 公式HPが無くなってる作品が増えてきて悲しい

この年に視聴したアニメを調べていたら懐かしさに胸がいっぱいになりました。アニメを見ることが本当に好きだったんだよなぁって。んじゃ今は違うのか?と聞かれると困るのですが、確かに今よりも純粋にアニメを楽しんでいた記憶があるんです。作品として酷…

上野の森美術館「モネ 連作の情景」を見てこれこそが私の中の王道だと認識する

美術館にて自分の目で作品を見たいと思った時、その作品は概ね東京の美術館に集まります。数多くの美術館があり、その美術館で催される魅力的な展覧会。東武日光線新鹿沼駅のホームで特急を待ちながらいつも思うんです、なぜ私は東京に住んでいないんだと。 …

2010年アニメまとめ この頃の京アニが私の中で全盛期

にわかなアニメ好きだと自分では思っていたのですが、この作業をしているうちにこれだけ長い間そしてこれだけの物量を消化してるのだから「にわか」の称号は外しても良いかもしれない、と思いました。とんでもない視聴作品数に自分でも驚いております。 太文…

青森県にある是川縄文館で国宝「合掌土偶」に会ったよ

半年以上前に青森県八戸市に訪れた時の話です。 お土産を購入した際に訪れた八食センターにて、「なんだこの人形、というかこのサイン誰?」と気になりました。その時撮った画像がこちらです。 なんだこれ?土偶?何故ラグビー元日本代表の五郎丸のサイン?…

2011年アニメまとめ 虚淵玄が天才であることを今更ながら知った年

自分でも何故これだけの数の作品を視聴で来ていたのか不思議でなりません。覚えているのは、朝早く起きて出社するまでに2~3本見てたことです。一本約20分なので、1時間で3本消化出来るのよね。 改めてこの年の作業をしていていろいろと思い出しました。東日…

宇都宮美術館にて「芸術家たちの南仏」展に行ってきたけど全然覚えてない(ごめんなさい

半年以上前に宇都宮美術館にて行われた「芸術家たちの南仏」展に行ってきました。 パンフレットが手元にあったので表と裏を貼っておきます。 検索したらアートアジェンダのサイトが引っ掛かったので貼っておきます。 www.artagenda.jp で、感想なのですが、…

2012年アニメまとめ あんなに好きだった作品を忘れていたなんて

この作業をしていてると「あれ?この作品ってもう10年以上前だったのかよ」と驚かずにはいられません。そりゃあ俺も歳を取る訳だわ。そして完全に忘却の彼方に吹っ飛ばされていた作品もありました。この作業をして思い出すことが出来たりしてます。それだけ…

松岡美術館で出会ったガンダーラ仏像にときめいてしまった

国立新美術館でターナーのやりすぎたもやらせっぷりを堪能した後、六本木から地下鉄を乗り継ぎ白金台の松岡美術館に向かいました。 六本木ヒルズ。鹿沼の田舎者には眩しすぎる。 乗換案内で調べたところ、六本木駅から日比谷線で隣の広尾駅へ、そこから歩く…

2013年アニメまとめ この頃がアニメ好きのピークかも

この作業をしていて思い出しました。この頃の私は一日に2~3本のアニメを消化してました。ただし、ゲームをしながらだったため、ちゃんと見ていた作品は少ないかもしれません、また、ながら見だったためちゃんと記憶に残ってる作品しかこのリストには書き出し…

国立新美術館「テート美術館展 光 ターナー、印象派から現代へ」でターナーのもやらせっぷりに慄く

2回目の国立新美術館です。前回もそして今回も乃木坂駅から直接入ってしまうので今回は正面から出て撮っておきました。 黒川紀章の設計だそうです。うねり具合が凄いっす。 テート美術館展を催してました。 テート美術館ってどこの国にあるのかも分からない…

2014年アニメまとめ この頃の俺アニメ見すぎだろ

10年前って俺こんなにアニメ見てたのか、と驚きながら作業してました。後からアマゾンプライムで見た作品もあるのですが、いやぁ、好きだったのねアニメ。 途中で切ったのか、見ていたのか、そもそも見てなかったのか、記憶が曖昧過ぎるのですが、とりあえず…

川島理一郎展を栃木県立美術館で見てきた

知らない人でもとりあえず行ってみようの精神で「川島理一郎展」を催している栃木県立美術館に行ってまいりました。ってもう半年以上前なのですが。 川島理一郎展 ―― 描くことは即ち見ること 栃木県足利市出身の画家で、藤田嗣治と同時期にパリにいたことや…

2015年アニメまとめ 伝説の愛すべきクソアニメはこの年だったのか

まとめ作業をしていて思い出したのは、この頃って個人的に監督の水島努と脚本の虚淵玄の全盛期だった記憶があります。あと、ニコニコ動画で愛すべきクソアニメを探し回ってた記憶も。どんな作品でもコメントがあれば楽しめるんだぜ? 冬(1月~3月) アイド…

青森県立美術館でシャガールやあおもり犬の大きさに圧倒される

気が付いたら約一年前の事なのですが、青森県を訪れた際に行って来ていたんですよね、青森県立美術館。 www.aomori-museum.jp 何も調べずに訪れたら庵野秀明展が行われておりました。なんで青森で?と不思議に思ったのですが、恐らく全国巡回して集金してる…

彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪 青柳碧人

私の大好きな作家さんの一人である青柳碧人さんですが、実業之日本社で作品を書いていることを最近まで知らなかったんです。お陰でこのシリーズの存在を見落としておりました。江戸時代で数学を扱うミステリーというもうこれこの人しか書けない組み合わせだ…

2016年アニメまとめ 調べたらこの年まで平成でした

この頃自分が何に嵌まっていて何をしていたのか全然覚えてません。日記まで行かなくとも何をしていたのかを簡単にでもどこかに記録しておくことの重要性を、この作業をしながら実感しております。とりあえず見たアニメだけでも書き残しておきます。 太文字は…

国立西洋美術館の常設展で至福の時間を過ごす

国立西洋美術館にて「憧憬の地ブルターニュ展」を見た後に常設展へ向かいました。松方さんなる方のコレクションが核となっているそうですが、見終わった後に思いました、松方さんありがとうと。どれがコレクションの作品なのかは分かりませんが、私を興奮さ…

エロティック美術の読み方 フラヴィオ・フェブラロ

創元社にて定期的に行われる訳アリ本販売キャンペーンにて購入した一冊。 絵画に目覚めてからこの手の書籍を購入してしまうのですが、その内の一冊です。絵画をエロい目で見てはいけないものだと思っていたのですが、そんなことは無い!というか寧ろエロい目…

2017年アニメまとめ 6年前なのですでに記憶が曖昧だわ

もうこのぐらいの過去になると見たのかどうかの記憶が曖昧になっております。基本的に最終話まで見た作品をリスト化してるのですが、ラスト2~3話あたりで脱落した作品もあったりして、正直全然分かんねー状態です。とりあえず記憶を手繰り寄せて書き残して…

国立西洋美術館「憧憬の地ブルターニュ展」にて小杉放菴の作品に出会うも購入したグッズが左右逆

東京国立近代美術館にて鮭を堪能した後、上野の国立西洋美術館に向かいました。「憧憬の地ブルターニュ展」が開催されておりました。作家でも派閥でも地域でも時代でも無くフランスの一地方をピックアップすることもあるのかと興味を持ちました。 ちなみにこ…

令和ロマン髙比良くるまが心配でならない

このブログでは読んだ本やプレイしたゲームや視聴したアニメ等の感想を買い残している私ですが、実は美術館巡りをしていたり栃木SCをJFL時代から観戦しに行ってたり筋トレをしていたりしています。ここに書き残していないだけで、様々なジャンルに手を出して…

ウィリアム・A・ブグロー画集 巴里─天使の画家: 美少女の画家 TAPIRUS

絵画に興味を持ち始めてまだ日の浅い私ですが、ふと「一番好きな画家は誰?」と聞かれた時にどう答えようか考えてみました。 真っ先にアンリ・ルソーの名前が思い浮かんだのですが、それはあくまでニューヨーク近代美術館にある「夢」を見るのが最終目標だと…

2018年アニメまとめ 1番好きなアニメは?と聞かれたら答える作品がこの年にあります

調べてみるとこの年は殆どアニメをリアルタイムで見てなかったようで、アマゾンプライムで見てたっぽいです。 太文字は私の中で評価の高い作品です。 冬(1月~3月) 宇宙よりも遠い場所 ダーリン・イン・ザ・フランキス ポプテピピック ゆるキャン△ りゅう…

東京国立近代美術館で行われた「重要文化財の秘密」は見てみたいと思っていた作品ばかりで興奮した

東京国立博物館に行った時にこの企画展を知り、絶対に行かなければならないと思いました。だって、俺の大好きな高橋由一の、そして一番見たいと思ってた鮭がメインビジュアルに使われてるんだもの。 www.momat.go.jp 高橋由一の存在は例の如く山田五郎のYout…

りゅうおうのおしごと!16 白鳥士郎

10代で竜王とかいかにもライトノベル的な設定だな、なんて言われていたのも遥か昔。今じゃ藤井聡太がタイトルを取得するたびに現実に抜かれたと話題になるのだから世の中分からないものです。そして話題になるぐらい、このシリーズは人気だし売れてるし、何…