このぐらい過去になると、タイトルを見て視聴した気がするけどキャラクターとかあらすじを見ても本当に視聴したのか確信が持てない、そんな作品が増えてきました。とくにラブコメ系。逆にクソアニメとか新しいことにチャレンジした作品はちゃんと覚えてるんです。ただ、覚えてるだけでその作品が面白かったのかと言えばそういう訳では無いのですが。
太文字はちゃんと覚えていてそして面白かった作品です。って二つしか無かった。私の中ではあまり刺さる作品が無かったようです。逆に楽しめなかった作品も少なかったのですが。
冬(1月~3月)
みなみけ~おかわり~
春(4月~6月)
D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~
ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
夏(7月~9月)
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~
夏目友人帳(1期)
秋(10月~12月)
CLANNAD ~AFTER STORY~
黒塚 -KUROZUKA-
TYTANIA-タイタニア-
とある魔術の禁書目録(第1期)
夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~
劇場版アニメ
もしかすると「CLANNAD ~AFTER STORY~」が号泣した最初のアニメ作品かもしれません。子供が生まれてから涙腺が緩くなるなんて聞いてはいたのですが、それをこの作品で立証することが出来ましたよ。年取ると子供と動物ものには弱くなるのよね。
ネット上では「クラナドは人生」と言われており、私としてはバカにしている言葉として受け止めておりました。しかし、アニメを見て心の底から同意しております。歌もドラマも小説も総じて恋愛の素晴らしさを主張しているけど、それはあくまでスタート地点であり、その男女が結婚してからが本番なんですよ。
このご時世にこんな事を言ったら炎上するかもしれませんが、敢えて言います。結婚して子を授かり家族が出来て何気ない日々を生活する、それこそが私の人生だと。そしてクラナドはそれを再確認させてくれた作品であると。だから、本気で私は言うんです、「クラナドは人生」だと。