鹿沼の隅っちょから

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「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

2021年アニメまとめ と個人的ベスト5

2023年そして2022年と見たアニメを記録する作業が楽しかったので2021年もまとめてみました。2022年冬が3本しか視聴していなかったのでその前の年は全然見てなかったのかと思ったらそんな事ありませんでした。俺に何があったんだ2022年冬。

 

冬(1月~3月)

俺だけ入れる隠しダンジョン

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

弱キャラ友崎くん

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

転生したらスライムだった件(第2期/第1部)

PUI PUI モルカー

無職転生異世界行ったら本気だす~

ゆるキャン△ SEASON2

 

春(4月~6月)

さよなら私のクラマー

スーパーカブ

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

聖女の魔力は万能です

戦闘員、派遣します!

やくならマグカップ

 

夏(7月~9月)

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X

カノジョも彼女

Sonny Boy

探偵はもう、死んでいる。

チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~

月が導く異世界道中

転生したらスライムだった件 第2期 第2部

ラブライブ!スーパースター!!

 

秋(10月~12月)

異世界食堂

最果てのパラディン

先輩がうざい後輩の話

大正オトメ御伽話

見える子ちゃん

無職転生異世界行ったら本気だす~ 第2クール

やくならマグカップも 二番窯

 

劇場版アニメ

アイの歌声を聴かせて

シン・エヴァンゲリオン 劇場版

 

個人的ベスト5は以下の通りです。

第1位 無職転生異世界行ったら本気だす~

mushokutensei.jp

https://collabo-cafe.com/wp-content/uploads/ba0ebc9d8c23ee55c0f90d85a744dc37.jpg

toriid.hatenablog.com

異世界ものを流行らせた原点であり至高。アニメもお金の掛け方が半端ない。とにかく素晴らしい。個人的にはギレーヌの剣筋が速すぎて耳鳴りが起きるシーンが鳥肌ものでした。

www.nicovideo.jp

改めて見たら前後の作画も凄いな!これが続いていればなぁ。いや、頑張ってるのは分かるんですけどね。

 

第2位 ゆるキャン△ SEASON2

yurucamp.jp

https://yurucamp.jp/second/images/g_visual_08.jpg

toriid.hatenablog.com

1期はあまり刺さらなかったのに2期は何故か楽しみで仕方が無いぐらい嵌まってしまいました。何が違ったのか自分でも分かりませんが、一つ言えることは彼女たちが巡った伊豆半島を私もいつか訪れると心に誓った程度の刺さり具合です。

もしかすると1期はキャンプを重点的に描き、2期は関係性を描いていたからかもしれません。

 

第3位 異世界食堂

isekai-shokudo2.com

https://isekai-shokudo2.com/assets/top/vis-kv1/vis.jpg

異世界ものを貪ってる私ですが、様々な俺ツエー要素の中で一番ニヤニヤ出来るのが料理ものだったりします。よく考えたら料理って長年の研究の積み重ねの上に今がある技術なんだよね。それを全面に出してるこの作品が私は好きなんです。

そして最終話の真実というか設定公開は美しかったです。祖母の話も掘り下げて欲しいわぁ。

 

第4位 アイの歌声を聴かせて

ainouta.jp

映画『アイの歌声を聴かせて』公式サイト|2021.10.29 ROADSHOW -  最後にきっと、笑顔になれる。ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!映画『アイの歌声を聴かせて』は2021.10.29  ROADSHOW!

サントラ買うぐらい好きです。良く出来てるのですが、一つだけどうしても納得できない場面がありまして、それが私の中で評価を下げざるを得ないんです。逆に言えば、それが無ければ1位だったりします。大体の方は気になさらないと思いますので、興味を持たれた方は是非見て欲しいです。

ある意味怖い話ではあるんですけどね。

toriid.hatenablog.com

 

第5位 Sonny Boy

anime.shochiku.co.jp

https://anime.shochiku.co.jp/sonny-boy/img/main-non.jpg

正直言いますとこの作品が良かったのか悪かったのか、楽しかったのか不快だったのか、これだけ月日が経ってるのに私の中で全く消化できてません。今思い出してもなんだったんだよ!と怒りさえも込み上げてます。

それでも、それでも言えることは、強烈に私に何かが突き刺さったままだと言うことです。

オススメしません、寧ろ見ないでください。褒められた作品ではありません。なのに心に残りまくってやがります。何かむかつく。

 

やはりこの作業は有用であることを再認識しました。だってSonny Boyの事をここに書き残すことが出来たんだもの。もっと遡ってみようかな。