『両手いっぱいに芋の花を』をずっとプレイしております。こういうPRGをずっと待っておりました。楽しい、ただただ楽しい。ダンジョンのギミックが面倒だと感じてしまう私もおりますが、その移動中に敵がエンカウントしないのであまりストレスはありません。スキルツリーも良い感じですが、職業によって武器がほぼ固定になってしまい、それによって無駄な武器が増えてしまっているのが勿体ない。両手斧とか両手剣とか片手剣とかどの職業にも適性が無いんだもの。
そんな若干の不満点はあるものの、本当に楽しくプレイしております。TOKYO SANDOBOXで製作者様と直接会話できたことが今でも震えあがるほど幸せな時間だったと改めて感動しております。ああ、やはり行って良かった。
そんなミーハーな私ですが、更新されたeShopにて気になった作品をピックアップいたします。
NEW
OMORI
いきなり配信された印象。いつ来るのかなぁと思ってたら急に来た。いつか買う。
モフモフ戦線
これをプチコンで作ったとか信じられません。凄い人がいるものだわ。
ファミリーチェス
楽しそうだけど俺チェスのルール知らないわ。
AIRSE - SIMPLE STORY - 決定版
見た目が良いしいろんな賞を貰ってるようですが、この手の作品に対して少しだけ警戒してしまうのは私だけでしょうか。いや、雰囲気ゲー好きなんですけどね。
Blackguards 2
良い感じに見えるのですがSteamでの評価があまりよろしくないのですね。
ちなみにSteamの評価って良いか悪いかの2択なので基本的に甘めの評価になる傾向があります。なので、Steamあたりで評価があまり良くない作品は基本スルーです。
ホーンテッドゾンビスクール
トローゼ作品は何の躊躇も無くスルーできるので逆な意味で安心です。
Zeus Quest - The Rebirth of Earth
タイトルが仰々しいのにやってることがみみっちいのが逆に面白そうだと感じてしまいました。ミニゲーム集的なのかな。
アーケードアーカイブス スペースシーカー
知らないゲームでした。昔ゲーセンに通い詰めてた割に俺が知らない作品が多いな。栃木県には入って来てなかったのかな。
当時宇都宮にはナムコセガタイトーのゲーセンがあったから殆ど網羅出来てた気がしてたんだけどなぁ。
もうすぐ発売
Elysion -feeling of release-
レジスタは脱出ゲームだかりだな!
レインボーレーザーディスコダンジョン
このダサさが一周回って格好良く見える時代が来るなんて思わなかったわ。
グランダイバー! ~がんばれ!ツルハシくん~
こういう新しい作品は心の底から応援したい。
Fillit
これを買う人達に動機を聞いて回りたい衝動になんて名前を付ければいいのか。
大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭
これだけシリーズ化されているのはそこそこ売れてるのでしょうね。ちなみに私、買う買う言いながらまだ一作品も購入してません。
フィスト 紅蓮城の闇
グラフィック凄いけどゲームとして面白いのですかね。この手のグラ優先作品って躊躇してしまう私がおります。
セール
テヨン・レジスタ・eastasiasoft・Team17等のパブリッシャーは定期的にセールをしてくれるので「次の機会に」とスルーしてしまう。私が言うのもなんだけど、頻繁にセールしちゃうとセール待ちされちゃうからよろしくないよね。
怒首領蜂大復活
エスプガルーダⅡ ~覚醒せよ。生まれし第三の輝石~
虫姫さま
この三作品のセールって初めてなのよね。STGにあまり触れてこなかったので手当たり次第に購入している最中ですが、ここらもプレイしておきたいです。
まとめ
前にも書きましたが、わざわざ高いお金を掛けてゲーミングPCを購入し『Forza Horizon 4』をプレイしたのですが、グラフィックの美しさに感動したのは最初の数分だけで、その後はただのレースゲームと化してしまい、この経験から「グラフィックは面白さの本質にはあまり影響がない」と実感してしまいました。
なので、グラフィックの凄さを売りにしている作品に対して警戒してしまうんです。名作のスタッフが終結したり豪華声優陣だったりよく分からない賞をたくさん取ってるような作品と同じ扱いになっちゃってますね。
ま、ドット絵に慣れ親しんでいたオッサンだからかもしれませんけどね。