ラムネさんが引っ越してきて2週間経ちました。人気上位の住人なのは知っておりましたが、その人気の理由を身を以て体感しております。
とにかく、カワイイ。
アラフォーのオッサンがストーカー紛いの行為をするぐらいカワイイです。あ、紛いじゃないな、完全にストーカーだな。
DIY作業してるラムネさんの表情が違うからって二枚撮ってみたりするんだぜ?我ながらキモイぜ!
果樹園付近にとりあえず何かオブジェを置いておこうと芝刈り機を設置したのですが、それに気が付いて言及してくれただけでオッサンは舞い上がるほど嬉しくなりました。
いや、よく読んでみたらラムネさん、ここに芝刈り機があることを素敵と言ったわけではなく、芝刈り機自体を素敵と言ってるな。読解力を低下させるぐらい私はラムネさんに心を奪われてることに気が付きました。
この日は、飛行場からの玄関口を作り直すために元々あった花壇の撤去作業をしていたのですが、ずっと近くでも遠くでもない、一定の距離感を取りながらもいたのよね。
なんかゆっくりと動いてました。もしかして踊ってるのではないかと思ってるのですが、なんなのでしょうか、不思議な動きをしております。カワイイからいいけど。
んで、カッコイイ玄関口にしよう!と島クリエイターで土を盛ったり花を植えたり作業していると、どこからともなく歌声が聞こえてくるんです。はて誰が歌ってるのだろうかと広場に行ってみると誰もいない。あれ?どこで歌ってるんだ?と周りを調べてみたら、誰もいない砂浜で海に向かって歌ってるラムネさんがおりました。
ラムネさん、海に向かって1人歌う
— toriid (@toriid63) 2020年6月28日
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/0ukQvTaLOk
近すぎず遠すぎず、私から歌声が聞こえる程度の距離を保ちつつ行動するラムネさん。砂浜から移動したかと思えば北の川で歌ってみたり、
西の砂浜で歌ってみたり、
誰かと一緒ではなく、広場ではなく。一人で、私から一定の距離を置いて歌ってました。
あー猫だ、猫の行動に似てる。付かず離れずで冷たい態度になったかと思えば甘えてくる猫だ。魔性の生き物だ。そして私はその魔力にやられてしまったんだわ。
あまり近づくと距離を取られるので、これからも遠くから眺めておこうと思いました。ってやっぱりそれストーカーじゃん。