春ですね!自宅前の桜も満開です。なんだかお金が実ってますが。
季節が変わりましたので釣れる魚も変わりました。しかし、イースターイベントで何釣っても卵なもんでツマンネーと感じておりました。
しかし、虫は違います。見た目で違うの分かるしね。春になって新しい虫を捕まえることが出来ております。
いきなり派手な蝶を捕まえました。名前長いなお前。
デカいなこのチョウ!
どの種も例外なく大型のチョウであり、世界最大とされるアレキサンドラトリバネアゲハ Ornithoptera alexandrae になると胴長が最大 76mm 、開翅長は 280mm にもなる。
名前がさらに長くなってるし!そして強そうな名前だ。
この「アカエリトリバネアゲハ」は
19世紀のサラワク王国初代白人藩王(ラージャ)だったジェームズ・ブルック卿に献名された学名を有するアカエリトリバネアゲハ Trogonoptera brookiana の名も広く知られている。
この種で一番有名なものなんですね。そんなことよりも「初代白人藩主」ってワードがパワー過ぎるわ。
探検家が王様になるってなんかすげぇな!しかも白人藩主が3代も続いてるし100年も存続してたのかよ!面白。
あれ?!ギンヤンマって銀色じゃなかったっけ?
と検索したら本当だ!全然銀色の要素が無い!
俺40年以上も勘違いしてたのか。
蝶なのに名前にチョウと付かない、というかどういう名前なんだこれ。
と調べたら漢字だと「三色蛺蝶」と書くそうです。学名は「アグリアス」。「僕にその手を汚せというのか」という台詞が思い浮かんだけど多角的に間違えてることに後から知りました。FFじゃなくてオウガだったか。
その美しさゆえ標本コレクター垂涎の的
ミイロタテハの標本はコレクター間でかなりの高値で取引される
売ると高いのか!おそらくゲーム内でも高値でたぬき商店が買い取ってくれるのでしょうね。
人糞を好むと云う見た目に似つかわしくない性質がある。それも現地人のそれでないと効果が出ず、現地を採集に訪れた外国人のそれには寄らない。
こういう使い道のない無駄知識、大好物です。
河の中に明らかに魚ではない影があったので驚きました。タガメって刺すイメージが無かったわ。
え?カメムシ?イメージ変わるわぁ。
絶滅危惧種なんですね。ってタガメのWikiが気合入ってて驚きました。内容が充実しすぎだろ。
イースターイベントが始まってから風船が引っ切り無しに飛んでくるので忙しいなぁと思っていたのですが、不具合だったのか修正されましたね。
にもかかわらず、同時に2個飛んできたりして全然変わった気がしておりませんでした。
特定の条件下で、風船が飛んでこなくなる不具合を修正しました。
あ、別に飛んでくる回数が減る訳じゃなかったのか。飛んでるのが分かると作業を中断して風船を割らなければ!と思ってしまうので忙しいのよね。全然スローライフじゃないのよ、って風船が無くてもスローライフじゃないけどさ。
イースターの卵が結構貯まったので家具関係をDIYして飾ってみました。
落ち着かねぇ。狂気さえ感じるのですが私だけでしょうか。というかイースターってこんな派手なイメージ無かったんだよな俺。
ああ、イースターエッグが派手なのか。
なんでウサギなのかと思ったらそれもイースターなのね。
卵とウサギは、古来より豊壌のシンボルだった。
キリスト復活祭かと思ったら五穀豊穣の祭りだったのか。ウサギが豊穣のシンボルって一年中発情期だからなのかな、と調べたら違ってた。
ウサギは処女性を失わずに繁殖することができる、という考え方から、ウサギは聖母マリアと関連付けられるようになり、装飾写本や北方ルネサンス絵画で聖母マリアや幼子キリストと共に描かれることも多かった。
なんでそんな勘違いをしたのだろうか。
ウサギは多産な種畜である。雌のウサギは、最初の子供がまだお腹の中にいるうちに、次の子供を宿すことができる。この現象は、過剰受胎として知られる。
えー!過剰受胎とか初めて知ったわ!ってことは妊娠していながら排卵してるのか!そりゃあいろいろ勘違いするわな。
ウサギ目に属する動物は早熟で、一年に何度も出産することができるため、「ウサギのように産む( breed like bunnies )」と表現されることがある。このように、ウサギが豊穣のシンボルとされ、復活祭の民間伝承に取り入れられていったのは、自然なことであった。
ウサギって存在は知ってたけど、その特徴を俺は全然知らなかったんだな。
と気になって調べたら完全にWikiの沼に嵌まりました。面白い。実に面白い。これからも気になったらどんどん調べようと決めました。が、時間をかなり吸い取られてしまったわ。