今年もNintendo Switchでプレイしたゲームやプレイ時間を見ることが出来るサービスの季節が訪れました。
検索したら過去のものがありました。
昨年のを読んでみたらゼルダの続編が出るからゲームにまた熱中しちゃうかも!なんて書いてありましたが、結論としては寧ろさらに熱が下がってしまったのよねぇ。それがデータとして如実に表れてました。
本数は多いけど合計時間がわずか620時間、しかもゼルダ247時間でFE241時間なんだもの。殆どこの2作品をプレイした時間なんです。3番目に長くプレイしたループヒーローなんて僅か43時間なんだぜ。
月ごとの結果を見れば一目瞭然。ファイアーエムブレムエンゲージの発売が1月、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの発売日が5月、そのまま反映してます。
寧ろ7月に全然ゲームしてないのが謎過ぎる。7月に何があったんだよ俺。
今年のゲームと言えば間違いなく「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」でしょうね。今年と言わず私の今までの人生で一番の作品となりました。
Nintendo Switchが発売されて6年以上が経ち、任天堂の主要IPの作品は軒並み投入されました。あと残ってるのはメトロイドプライム4ぐらいですかね。これだけ売れて、しかもまだ売れ続けてる中、次のゲーム機を投入するのは早くても2年後かなと思うと、それまでは任天堂のビッグタイトルって発売されないと思うんです。おそらくその弾は次のゲーム機での発売に向けて制作してるだろうし。そう考えるとこの冷めたゲーム熱が再燃するのはしばらく掛かるだろうな、と思ってます。それでも一般的なアラフォーと比べたら圧倒的に多くの時間を費やしてますが。
私の大好きなファイアーエムブレムとゼルダの伝説があったからゲームをプレイしていたけど、これらが無かったらもしかすると殆どゲームに触れなかったかもしれない2023年、だったのかもしれません。
来年はどうなってるのか。またこの任天堂のサービスの季節になったらこの記事を見て振り返りたいと思います。