鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

東京国立博物館の実力は常時展示品にこそその真価を発揮する、と思う

「国宝 東京国立博物館のすべて」を見終わった後、時間的にもあまり余裕が無かったのですが常設されているエリアにも立ち寄りました。前回訪れた時も立ち寄ったのですが、何回見ても興奮できるものなんですねぇ。

教科書で見た物がゴロゴロと転がってる感じなんですよ、いや本当に。しかも撮影が大体OK!素晴らしいです。

1階の部屋に入るといきなりハート形土偶がお出迎えしてくれました!

銅鐸!

アラハバキ

ひんべえ!

もうこのフロアだけでお腹いっぱいになりました。が、こんなものじゃないんです。他にもフロアがあるし、2階もある。さらに別館もある。もうね、1日じゃ回り切れないんですわ。今回も黒田記念館に行けてないしね。

 

んで、イベントとは別にショップがあるんですよ。そこでもポストカードを買ってしまったんですわ。

何故かこちらには置いてあった尾形光琳風神雷神図屏風

葛飾北斎 富嶽三十六景・神奈川沖浪裏

岸田劉生 麗子像

何故この時に麗子像のポストカードを手にしたのか覚えてないんだよなぁ。この時はちょっと怖いなぁって印象しか持ってなかったはずなんだけどなぁ。

実は後に本物を見て感動するのですが、それは後程。