いきなり「Nintendo Indie World」が配信され、視聴しながら「いいなぁ、海外じゃ今から配信ばかりで。日本で配信されるのはいつになるやら」なんて思ってたら日本にも配信されてて驚きました。
だったら日本語版のIndie Worldを配信しても良かったんじゃね?と思わずにはいられませんでした。俺好きなんですよ、ニンテンドーダイレクトよりもIndie Worldの方が。ワクワク感はダイレクトよりも高いのよねぇ。
それはそれで書いたのでご参考になれば幸いです。
今からピックアップする作品がかなりかぶってますがキニシナイ。
お盆の季節はあまり配信されないのですが、このIndie Worldのお陰でそこそこの数の作品がしょうかいされたeShop、私が気になった作品をピックアップいたします。
NEW
Axiom Verge 2
前作プレイしてるもののクリアまで行けませんでした。メトロイドリスペクトをひしひしと感じる良作だったのですが、どこに行けばいいのか全く分からなくなって詰まってしまいました。
面白かったんだけどねぇ。
島の民: コンソール版
細かいルールは分からないけど見た瞬間に惚れました。この手のシミュレーション系が大好物なものでして。価格もまさかの500円台、これは買うしかありませんねと言うか買いました。だらーっと何も考えずにプレイできる良作ですね、まだ一日しかプレイしてませんけど。
でもなぁ、なんで無理にタイトルを日本語にしてしまったのでしょうかね、「島の民」って・・・。
ネクロバリスタ: 最後の一杯
その内配信されるだろうと思っていたらいきなり来た!PLAYISMだからその内セールされるだろうけど、今買ってしまおうか思案中。
Boyfriend Dungeon
あなたは夏休みのアルバイトとして、「ヴェローナビーチ」で話題沸騰中のダンジョンでモンスター退治をすることに!
そこで見つけた武器がイケてる人に変身できるとわかったら?
しかも、都合のいいことにお互いに恋人ナシ!あなたにいたってはデートの経験すらナシ!!入るたびに姿を変えるダンジョンを探索していけば、たくさんの武器と出会えるはず。
恋に奥手なあなたがモンスターを退治しながらいろんな武器とデートして、ここにしかない不思議な夏のロマンスを体験しよう!
って説明文を読んでもツッコミどころが満載で全然脳に入ってこない。
武器の擬人化が男ばかりだから乙女ゲーかと思いきや女性キャラもいるし、だけど一人しかいないし、ネコもいるし。なんだこれ。
もう買うしかいないだろう。
Slime Rancher: Plortable Edition
FPSが苦手なのですが、この作品には興味を持ちました。コナミの「エレビッツ」に雰囲気が似てるからかもしれません。あまり評価されてないけどエレビッツ、本当に良い作品だったのよ。
Curious Expedition 2
まだ前作プレイしてないどころか購入さえしてないのよね。この手のジャンルが大好物なのにいまだ手を出してないことを後悔しております。前作をある程度堪能してからこの2に触れたいと思ってます、いつになるのか分かりませんが。
G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.6 対交錯事件
もう少し配信ペースを落としてもいいんじゃね?
デュエマであそぼう!
普及のためだから無料なんですね。こういう地道な活動がIPを育てるんだなぁ。
もうすぐ発売
ドクター・フー 孤独な暗殺者
eShopで画像を見たときとトレーラーをみたときで全然印象が変わりました。eShop
で見たときは全く興味が湧かなかったのに、トレーラー見たら面白そうじゃないですか。
ただね、これ「まばたきするな」のその後を描く続編なのだそうです。いきなり続編から配信されてもなぁ。
悪夢の妖怪村
ゲームブック形式がおっさんの心を鷲掴み。私が子供の頃何冊かプレイしたっけなぁ。ホラーは苦手ですがちょっと興味湧きまくりです。
しかしソニックパワードなる会社、配信する作品のジャンルがバラバラすぎじゃね?って子供向け作品でもあるのかなぁ、これ。
パラダイスキラー
オープンワールド殺人ミステリーなるジャンル紹介でさえすでに脳に入ってこないのに、説明文がさらに訳が分からない!
パラダイスは数千年ごとに再生する島だ。そこではエイリアンを崇拝する者たちが堕落した神々に力を与え、いつの日か復活させるべく宇宙に向けてサイキックパワーを放っている。だがその力は各島を崩壊させようとする悪魔たちの興味を引いた。その悪行は議員が新たなリアリティを創生するまで続く——。
うん、何回読んでも脳に入ってこない!買うけどね。
Eastward(イーストワード)
いつ配信になるのか楽しみにしておりましたが、9月16日に決まりました!思ってたより早かった!ビジュアル世界観BGM、どれをとっても私のツボを刺激しまくります。
セール
今一つこの夏のセールが私の中で盛り上がらない原因の一つが、Devolver Digital がセールに消極的だからなんです。「My Friend Pedro」だけだったんだもの。
もしかすると時期をずらして大々的に行うかもしれないので、とりあえずお金はストックしております。って買ってもプレイする時間がないのは相変わらずなんですけどね。
まとめ
別にセール待ちをしてる訳では無いのですが、積み上がったゲームを前にどうしても購入する気が起きず、その内セールになりとりあえず購入しておくってパターンが永続化して今に至る感じです。
よく考えたらここ最近ダウンロード版を定価で購入したことが無いかも?
セールで購入する事自体が楽しいというかそれがメインになってる節がある今日この頃です。