先日任天堂から予告的な発表がされました通称「謎の輪っか」ですが、正式名称が『リングフィットアドベンチャー』として正式に発表されました。
ってなんだこの深夜の通販番組みたいな紹介動画!わざとか?わざとなのか?それともアメリカで紹介動画を作るとこうなっちゃうのか?面白かったからいいけどさ。
私が注目したのは、タイトルに敢えて「アドベンチャー」を付けたことです。リングフィットだけでもいいのに。
つまりはこのアドベンチャーパートこそが主軸なんだろうな、と。エクササイズだけでもいいのにゲーム要素を色濃くしたからこそのネーミングであると。
ってことは任天堂はこのゲームパートに自信があるのかも?
あとあの謎の輪っかこと「リングコン」を「電子機器」って表現したんですよね。
Joy-Conのセンサーではなくあの輪っかで力を感知できるのか、と驚いたと同時に、そりゃ高くなっちゃうんじゃないの?と思ったらセットで7,980円だからそうでもないんですよね。どうやってあの輪っかで感知できるんだろう?
一番びっくりしたのがJoy-Conで心拍数が計測できたことだったりして。
謎の輪っかこと『リングフィットアドベンチャー』ですが発売日が2019年10月18日です、って来月かよ!最近なんで俺お金が無いのか考えたらゲームを買いすぎてることに気が付いたのですが(今更感)、また来月もゲームを買ってしまうのか!
『ファイアーエムブレム風花雪月』『アストラルチェイン』『ゼルダの伝説夢を見る島』と立て続けに購入してるのに。さらにメガドライブミニとPCエンジンミニも予約してあるんだぜ?そりゃお金が貯まる訳が無い。
今回の発表を各社記事にしてますが、読んでみると内容というかスタンスが全然違うんですね。
ギズモードは記者の感想を交えて紹介しております。その興奮度合いが伝わる良い記事でした。
ギガジンはいつものように動画のスクショを並べて再現してました。私この記事の書き方が好きだったりします。動画って時間が掛かってあまり好きではないものでして。
ITメディアも新聞みたいな記事なのですが、読者に分かりやすく紹介するんだ、って気概を感じます。さすがメディアと名乗ってるだけありますね。
Automatonはさすがゲーム専門サイトの記事、って感じです。やはりWiiFit等との比較を記事に入れないと駄目だと思うんですよね。
engadgetは冒頭にgif動画を貼り付けるぐらい気合が入ったものでした。
ファミ通は事実を羅列してるだけでした。ゲーム雑誌としては最低な記事の書き方ですね。とりあえず記事にしてみた、ってだけの代物でした。それなのに検索的に上位に来るのがまた許せない。グーグル仕事しろよ。
インサイドゲームズもさらっとした紹介のみでした。
CNETもさらっとした紹介のみ。
4gamerもさらっと紹介しただけ。
電撃も。
最近独立した電ファミも紹介のみ。これからの活躍に期待してたんだけどなぁ。ガッカリです。
Game Watch が一番酷いかも。記事が7行しかないんだもの。
と思ったら別記事がありました。なんだちゃんとあるんじゃんと思ったら、
記者の感想や主観が微塵も入ってないツマンネー記事でした。
こんなにもメディアによって記事って変わるんですね。勉強になりました。今後はちゃんと紹介した記事を書いたサイトを中心に巡回して情報を集めようと決めました。
つかファミ通は二度と見ないわ。何か忖度してるの?
前回の記事も併せて読んで頂ければ嬉しいです。