10年以上前、仕事でちょくちょく来ていた秋葉原。栃木の田舎者である私ですが東京の中では一番馴染みがある場所だったりします。時代に合わせて変容する街として学者先生が論文を書くぐらい世界的にも珍しい土地なのですが、本当に来る度に変わってるので面白いやら悲しいやら。
やはり真っ先に気が付いたのは、セガの文字ではなくなったことでしょうかね。
当日画像に収めてなかったのでこの画像は3月のものだったりします。ちなみにTOKYO SANDBOXに行く前に、このゲーセンの横にあるラーメン屋でお昼を食しました。あまり家系を食べたことが無いので新鮮でした。ってここ数年はラーメン自体あまり食べないようにしてたからね。やっぱりラーメンって美味しいわ。
帰りは結構雨が降っておりました。傘を持ってなかったのですが、どこかで買おうかそれとも駅まで濡れていくか悩んでおりましたら、こんな雨の中で演説をしている方がおりました。参議院選挙が近いからなのでしょかね、まあ私の知らない政治家もしくは立候補者なんだろうなと思ったら
赤松さん?!漫画家の赤松さんじゃないですか!
ミーハーな私。東京に来たら有名人に会えたべよ!と興奮したのは言うまでもありません。横でパンフレットを配っていたのはもしかすると山田太郎さんだったのかもしれません。
ちなみに頂いたパンフレット、大切に保管しておきます。
実はこの日、TOKYO SANDBOX以外にもいろいろな場所に赴きいろいろとあったのですが、それはまた後日。
浅草駅からスペーシアに乗って鹿沼へ帰りました。ああ、何回聴いてもスペーシアのインバータ音は最高だなぁ。
0:40でスペーシアのインバータ音が聴けます。鹿沼市民にとって東武鉄道は本当にお世話になっており、その中でも特急スペーシアは東京へ行く移動手段として唯一無二の存在だったりします。なので、このインバータ音を聞くとね、東京へ向かうという高揚感も相まって特別な環境音なのよねぇ。
2023年には新型車両が導入されるとのことですので、この音を聞けるのもあと数年なのかもしれません。それまで、この音を楽しみ続けていこうと思います。一回ぐらい個室に乗りたいな。