2019年10月27日の日曜日、東京はお台場にて開催されました東京モーターショーへ行ってきました。
やはりお台場は近いな!鹿沼から行く場合ですと圧倒的に幕張に行くより楽です、って幕張が遠いだけかもしれませんが。
新鹿沼駅から東武日光線で栗橋駅、そこからJR宇都宮線で新橋駅まで乗り換えなしで行けました。あとはゆりかもめで国際展示場駅まで行けば東京ビッグサイトに到着と。なんと乗換が2回で済んじゃいました。恐るべし上野東京ライン。これのお陰で栃木県の北部にある黒磯駅から神奈川県の西部にある熱海まで乗り換えなしで行けちゃうようになったんです。
東京モーターショーへ向かう人々がごった返すゆりかもめ新橋駅から国際展示場駅へ。ただ、今までと違うのは多くの方が青海駅で降りたことです。今回は会場が二つに分かれており、しかもその連絡道路を歩行者専用にしたあげく、そこも展示会場扱いにしたことです。この英断こそが、今回の東京モーターショーの肝だったと思ってます。
開演前に到着したのですが、大して待つことなく入場することが出来ました。開場時間を早めたかもしれませんが、それにしても10時10分ごろには入場できちゃってたもんなぁ。東京ゲームショウの時は10時30分を越えてたからね。かなり歩かされたし。
ちなみに、駅から会場入り口までにすでに展示物に遭遇しており、その度に足を止めて写真を撮ったり眺めてたりしてしまった為結構な時間をロスしていたりしております。が、それは他の方も同じであり、それもまた入場の際のスムーズさに繋がってるのかもしれません。
最初に撮ったのがこの車両だからね。
ちゃんと見てないけど金色だからおそらく百式だよねあのプラモ。
装甲車もありました。
そしてやっと見えてきたビッグサイト、いつ見ても大きいです。
毎回来るたびにあの上に行ってみたいと思うのですが忘れてしまいます。今回も行けてません。いつか行く。
2年に1度開催される東京モーターショー。海外メーカーが軒並み参加を取りやめる逆風の中、4年前と比べてどう変わったのかを中心に何回かに分けて感想を書いていこうと思っております。