シューティングゲームを縦画面でプレイできるアジャスターを装着したNintendo Switchで試遊出来るブースがありました。どんなものなのか試遊してみたかったので早速お声を掛けてプレイさせて頂きました。
プレイしながらどこのパブリッシャーなのかなぁと思ったらHanaji Gamesさんでした。知ってる!シューティングゲームを配信してるところですよ!
対応して頂いた方に開発者さまですか?とお伺いしたら違う方だったようでして、近くにいた方にお声を掛けて頂けました。おそらく私がプレイしていたシューティングゲーム『Mecha Ritz: Steel Rondo』の開発者様だったと思います。Nintendo Switchへの移植をしてるって言ってたし。違ってたらごめんなさい。
いろいろと不躾な質問をさせて頂いたにもかかわらず快く回答して頂きましてありがとうございました。分かったことは、
・Hanaji Gamesはパブリッシャー
・開発者は所属してない
・Hanaji Gamesという名前なのに代表者様が外国の方
ということでした。
いやぁ、外国の方が会社名に鼻血って付けるってすげぇセンスですよね。
試遊したゲームはまだ発売されてないのですが配信開始されたら絶対に買います。縦画面でプレイできるアジャスター、欲しくなったわ。あとNintendo Switchで今セールしてる3本は買いますよ!と言いながらブースを後にした私ですが、ちゃんと買いましたよ!
『RANGER DOG』は一週目クリアしました。床や天井にぶつかるとやられてしまう時にグラディウス1面を思い出しました。思い出すに下手糞なのに結構STGに手を出してるんだな俺。
シューティングゲームが苦手だった私。
でも、このジャンルって殆どの作品に難易度調整があるんですよ。お陰で私のような下手なプレイヤーでも楽しめるし安心して購入できる。
なぜシューティングゲームには難易度調整があるのか?私の勝手な憶測ですが、隆盛を誇っていた時代はとうに過ぎ去り今やほぼ廃れてしまったといっても過言ではないジャンルであるシューティングゲーム、このジャンルを残したい、そして少しでも多くの人に触れて欲しい、そういう熱い気持ちを作品を通して感じるんですよね。下手な人にも、そしてベテランにも、幅広く楽しんで欲しい!そういう熱い気持ちです。
私が出来ることはお金を払って作品を購入する事ぐらいしかありません。
ゲームにはいろいろなジャンルがありますが、シューティングゲーム好きな方々って特に熱くないですか?少人数なのに一人一人の純度が高いというか。パッケージ版のプレミアが付くのって大体シューティングゲームな気がするし。
下手の横好きな私ですが、出来る限りシューティングゲームの火が消えぬように、微力ですが購入していこうと思います。