鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

『あつまれ どうぶつの森』ですが4日目にして博物館が完成し荷物の整理が出来たと思ったらたぬきち商店の営業時間の関係でやはり荷物が積み上がる

現時点でやれることをきっちりこなしてる私です。どれだけやり込んでるんだと。

 

博物館が完成しました。

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これでやっと荷物が片付く!家の前は酷いことになってましたからね。

これらを持てるだけ持ってフータのところへ向かうも「あ!これ一個ずつ渡さないといけないのか!」とその掛かる時間にウンザリしたのですが、

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まさか一気に引き取ってくれるなんて!ありがとうフータ。寄贈した後から新種の説明を聞きたかった気持ちも無きにしも非ずだったりするんですけどね。

それにしてもこの博物館広すぎだろ!外観と比べて圧倒的なスペースを誇っております。建物の中に川だの滝だの。いやおかしいだろ。

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水族館だけでも圧倒的な質と量!

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さらに地下には化石が展示されてるんだぜ?いやいや博物館、力いれすぎだろ!

物は片付くし出来は素晴らしいし、博物館、最高です。

 

そして、たぬきち商店が出来上がりました。鉄鉱石が足りない方が多い中、フルーツパワーで石を破壊するトラップを運よく避けられたためスムーズに規定数を集められたのが勝因です。

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これでさらに便利になると思ったのに、

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営業時間 朝8時~夜10時

いやいやいやいやいや。『おいでよ どうぶつの森』をプレイ出来るの出社前の朝5~6時と、帰宅後筋トレ風呂食事後の夜10時前後なんだけど。

営業時間外でも外のボックスに入れれば買い取ってくれるけど通常価格の8割なんだぜ?せっかく商店を作ったのに不便になってるじゃねーか!

早朝プレイした時に手に入れたものを店の前に積み上げて置きました。そして閉店ギリギリの夜9時40分にプレイして何とか買い取らせることが出来ました。

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博物館が出来たから外に無造作に置いてあった荷物が整理出来たのに、たぬきち商店の営業時間のせいで結局また外に無造作に荷物を置くしかない、って状況が変わってないじゃん!

夜10時以降に手に入れた魚や虫はたぬきち商店の前に積み上げておきました。うーん、ま、いいか。

 

馬(名前が覚えられない)がニコニコしながら近づいてきたので身構えたのですが、なんとリアクションの仕方を教えてくれました。

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はしごをDIYで作成できるようになり、高台へ行けるようになりました。

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少しずつやれることが増えてくるのは楽しいですね。ヘビーユーザーはやれることが限定されて不満を持ってるようですが、私のような未経験者には良い仕掛けだと感じています。

明日は新しい住民が3人も増えるんだぜ。どんなどうぶつが来るのか、楽しみで仕方がありません。

って完全に嵌まってるな俺!

『あつまれ どうぶつの森』ですが3日目にしてマイホームの借金を返済しマグロを釣り上げる程度の嵌まりっぷり

3日目になれば博物館が出来上がってると思ったら工事中になっただけでした。確かに移住初日で建設の準備が整うのも早いんだけどね。

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フータが新種を引き取ってくれないので家の周りにそれらの類が無造作に置かれております。

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こんな状況って俺だけかと思ったらみんなそうなのね。

automaton-media.com

こうしたプレイは、ある意味ではきちんと時間の制限を守っている証でもある。もどかしい待ち時間を、自分なりに楽しんでいるのだ。本体時間設定を変更し、要素を“先取り”するプレイヤーもいるが、その様子をSNSで公開すればネタバレになるし、オンラインプレイの障害にもなりえ、のんびり遊ぶプレイヤーに迷惑をかける可能性もある。なにより開発者自身も、現実と同じ時間で遊ぶことを望んでいる。時間操作はせず、お行儀よく遊ぶプレイヤーの我慢と期待を、こうした「博物館前展示」からは感じ取れることだろう。

さすがAUTOMATON、良いこと言うなぁ。ゲーマーたるもの、チートや製作者の意図から大きくずれたプレイは控えるべきだと私は思っております。そういった人達しかこの現象は起こりえないんです。つまり、純粋に楽しんでいる人達だということです。

 

ちなみに、折角捕まえたミツバチをフータに見せる前に売ってしまいました。気が付いたときにショックを受けたものの、また見つけられるだろうと思ってたのですが、それから一回も目撃しておりません。ショック!ってこれもまたこの作品の楽しみ方の一つではあるのでしょう。

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あとタランチュラがどうしても捕まえらえません。

すでに3回やられてます。

 

鉄鉱石を集めるのの苦労されてる方が多いとのことですが、私の場合「フルーツを食べて岩を壊す」トラップに引っ掛からなかったので何の問題もなく揃えられました。何回も他の島へ行かなければ無理なのかなと思ってたのですが、1回で無事規定数の30個を揃えられました。

ヤシの木とか花が咲いてるだけで全然違う島だって印象になりますね。楽しかったなぁ他所の島。

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そんな訳でお店を作る素材を一気に渡し、

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マイホームの借金も

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一気に返済いたしました。

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さらには念願のマグロをゲット!

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砂浜に設置したキャンプファイアの横に雑草で作ったベッドを置いて横になり、3日目を終えました。今日も楽しかったわぁ。

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って焚火の横に雑草で作ったベッドって大丈夫なのか俺。

ネコネイビー -デイドリーム・エディション- 感想

ニンテンドースイッチのゲーム『ネコネイビー -デイドリーム・エディション-』は一見画面いっぱいに放たれる弾を避ける弾幕STGに見えるけど実はボムを連発して敵も弾も消し去りながら進んでいく派手で豪快で気持ちがいいSTGだったよ! 

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deathmofumofu.sakura.ne.jp

ec.nintendo.com

配信日  2018年12月13日

メーカー Fruitbat Factory

ジャンル シューティング

価格   1,280円


ネコネイビー -デイドリームエディション- 日本語トレーラー

ニンテンドースイッチにて苦手だったシューティングゲームにも手を出し始めた私ですが、基本的に手を出すのは難易度の低そうな作品だったりします。この『ネコネイビー  -デイドリーム・エディション-』は調べたところ初心者にもオススメ的な感想が多々見受けられたので購入いたしました。

結果として、私でもクリアできたので間違いなく初心者でも楽しめます。そして、その初心者でもシューティングゲームの楽しさを感じられる傑作です。胸を張ってオススメいたします。

面白さ

この作品は貯まりやすいボムをガンガン使っていく爽快感こそが肝です。敵の弾を避けながら避けながらもう無理ってところでボムを使用、敵キャラや画面いっぱいに飛んでた敵の弾がアイテムに変化し、それを集めればまたボムが打てる状態になります。そしてまたボム発動、って感じでボムを発動させるタイミングが一番重要になります。

ですので、画面いっぱいに敵の弾が放たれて無理だろこんなの避けられる訳ないじゃんと思わずに、逆にそこでボム発動すれば画面に見えてる弾が全部アイテムに変わりそれを集めればまたすぐにボムが打てるじゃん、と思えます。これのお陰で心が折れることなくプレイ出来ました。

それでも途中でゲームオーバーになってしまう下手な私でしたが、プレイしているうちにクレジットが増えます。

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私のようなシューティングゲームが苦手なプレイヤーもプレイしてればいつかクリアできるだろうと思える素晴らしい救済措置ですね。他の作品でもこの方式を取り入れて欲しいです。

操作性

あまりシューティングゲームをプレイしてないので比較検証できないのですが、特に問題ないと思われます。自機の移動速度も速すぎず遅すぎず、丁度良い塩梅だと思われます。

グラフィック

自機がネコだし敵も可愛いです。ほのぼのデザインで好きです。しかし見た目に反してシューティングゲームとしては硬派です。そして画面を覆いつくす弾幕やボムによる発光爆発等々とにかく派手です。

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ボスを倒すとこんなに爆発します、いやしすぎだろ。

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他のシューティングゲームで良くある「アイテムなのか敵なのか敵の弾なのか見分けが瞬時に判断付かない」現象もありませんでした。

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一見すると見分けが付かなそうに見えますが、プレイしてる分には問題なく見分けられます。逆にこのボス戦では背景だと思ってた岩にぶつかってやられてました。

サウンド

デザインに沿ったホンワカBGMもあり、いかにもシューティングゲームらしい4つ打ちあり、良い感じでした。私個人といたしましては、どこか懐かしい感じがしました。

リプレイ性

シューティングゲームの醍醐味はクリアすることじゃなくてスコアアタックなんですよね。ジャンルとしてリプレイ性は高いと言えます。

また、クリア後に新しい自機が増えます。まさかこの私がそれら増えた自機を使ったら一発でクリア出来るなんて思いも寄りませんでした。プレイしてるうちに上達してるんですね、きっと。

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って最後のナマズみたいなのは無理だったけどね!ってナマズ?なんで?猫じゃないのかよ。独特過ぎて無理だわこれ。

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あとこの娘もネコじゃないよな。名前なんて読むんだろ。

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ボムが独特過ぎて驚いた、というか邪魔だよ!

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感想

私はシューティングゲームが苦手です。ゼビウスグラディウスを楽しむことが出来ず、弾幕系に至ってはまともにプレイすることが出来ず、しばらく触れることさえしておりませんでした。しかし、ニンテンドースイッチにて初心者でも楽しめる作品に触れるうちに、知らなかったシューティングゲームの面白さを感じられるようになりました。

私の中で衝撃的で革新的で決定的な出会いは『Rolling  Gunner(ローリングガンナー)』です。この作品のお陰でシューティングゲームへの苦手意識を払拭することが出来ました。

toriid.hatenablog.com

初心者から上級者まで楽しめる『Rolling Gunner(ローリングガンナー)』と同じぐらい、『ネコネイビー -デイドリーム・エディション-』もオススメいたします。

シューティングゲームが苦手な人、まずはこの作品に触れてみてはどうでしょうか。

評価

多くの方におススメできる敷居の低い間口の広いシューティングゲームです。ネコも可愛いよ!

・良い点

 すぐに溜まるボムを使って突き進む独自性と気持ち良さ

 プレイするたび増えるクレジットによる救済措置

・悪い点

 ボム前提の鬼のような攻撃

・評価

 9/10