鹿沼の隅っちょから

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「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

栃木県立美術館「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」にて自分が楽しみ方のレベルが上がった気がした

自宅から近い場所に大きな美術館が存在しているというのは幸せな事なんですね。新しい企画展が始まっておりました栃木県立術館に行ってきました。って2月の話なんですけどね。2月なのに桜のようなものが咲いておりました。梅なのかなぁ。

「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生中川一政から岡鹿之助へ」なる企画展でした。すみません、岸田劉生しか知らないにわかです。

www.artagenda.jp

毎回訪れるたびに思うのですが、彫刻作品などが置かれている中庭みたいな場所が汚れてるんですよね。もう少し綺麗にして欲しいのですが、これは予算が無いから手付かずだったりするのでしょうか。何か勿体ない気がしております。

 

半券にも採用されておりますが、やはり岸田劉生と言えば麗子さんですね。なぜ自分の可愛い娘をこんなグロテスクに描いているのか皆目見当付きません。山田五郎の動画にて解説されておりましたが、それでも私には理解できない。そりゃあもっと可愛く描いて欲しかっただろうよ麗子さんも。

ちなみにこの作品、岸田劉生ではありません。椿貞雄の作品です。

https://pandapanda.link/wp-content/uploads/2017/07/%E6%A4%BF%E8%B2%9E%E9%9B%84-%E6%9C%9D%E5%AD%90%E5%83%8F1927_0002-700x897.jpg

間違いなく岸田劉生リスペクト作品!ある意味本家麗子より可愛いよ朝子。

 

ある程度作品を知って来たからこその楽しみ方でしょうか、この作品ってあの作品に似てるなぁ、と分かるようになって来たんです。それが当たってるのか外れてるのかどちらが先なのか後なのか分かりませんが、これも経験値が溜まって来た故の楽しみ方だと思うとなんだか嬉しい気持ちになりました。

岡鹿之助の群落(A)はエゴン・シーレに似てる気がするとか、南条一夫の鯛の静物高橋由一リスペクトかなぁとか。

 

何となくレベルアップした自分に気が付かせてくれた、そんな日でした。