ニンテンドースイッチのゲーム『ティンバーマン VS エディション』はセールの安さに釣られて購入したけど価格分の価値はある作品だったけどまあミニゲームだよねこれ。
配信日 2018年11月1日
メーカー Forever Entertainment
ジャンル アクション
価格 200円
Nintendo Switchダウンロードソフト「ティンバーマン VS エディション」
メーカー名が「Forever Entertainment」になってますが、画面には思いっきり「レイニーフロッグ」の名前が。そもそもPVだってレイニーフロッグが作成してアップしたものなのに。
なんで?と思って調べましたら、まさかの発売後のパブリッシャー移籍。こういうこともあるんですね。
「ティンバーマン VS エディション」は、2019年4月1日よりForever Entertainmentに移籍されました。
他にも『Hollow』が移籍してますね。どちらも微妙な作品でしたので、何が悲しくてForever Entertainment はこれらの作品を引き取ったのでしょうか。そういえばどちらもとんでもない価格でセールしてたっけなぁ。あ、それでデベロッパーが怒ったのかな?
『Hollow』は2,000円のところセールで500円ぐらいで販売してましたね。そしてこの『ティンバーマン VS エディション』が元々200円と破格の価格設定なのにセールで50円でしたからね!それで私も購入したんですけどね。
で、プレイした感想といたしましては、ただのミニゲームでした。
Lボタンで左から木を伐ります。Rボタンで右から木を伐ります。木に生えてる枝を避けながら木をドンドン伐っていくだけの内容です。本当に、それだけのゲームなんですよ!
舞台が変わったりコンセプトが変わったりしますが、基本的にそれだけのゲームです。ここまで突き抜けたシンプルさは中々お目に掛かれませんよ。
一応対戦モードとかヒーローモードとかありますが、やってることは全部同じです。
左下にキャラクターとありますが、プレイしているうちにどんどん増えていきます。しかしそのキャラに全く魅力を感じないし、そもそも特殊能力とかもないので見た目しか変わりません。コンプリートしたいとかそういう気持ちになれませんでした。
55人もキャラクターがいるんだけどね。これをコンプリートした人、日本で何人ぐらいいるのだろうか。
200円の価値はあるようなないような微妙な感じですが、50円だったらまああるかなぁと思います。本当にミニゲームです。次にセールがあったときにでも購入してみてください、オススメしませんけど。私としては少しでもレイニーフロッグにお金が行けばいいかなと寄付感覚で購入したんですけどね。その価格分は楽しめたと思います。
良い点
・安い
悪い点
評価
・3/10
良く考えたらそんなにレイニーフロッグの作品を購入してないし、そもそも応援するほど好きでもなかったわ。
いや、好きなんだなきっと。