コロプラって、私の中では好きな会社だったんだぜ。
時間稼いでその先に何があるんだろうか。
そもそも任天堂が訴訟した段階で悪手だった訳ですが。
任天堂の特許を利用した技術をあたかも自ら開発したと言っちゃった挙句特許使用料を取ろうとしたから訴えられた訳で、調べたらVR関係でもいわゆる特許ゴロまがいの行為をしてたコロプラ。
イメージ最悪です。
コロニーな生活、私ちょこっとやってました。
GPSを利用したゲームで、その内容は今一つでしたが、発想が当時は新鮮でちょこちょこ触ってました。
その後のアプリゲームも、当時どこも同じようなゲームを出すメーカーが多い中、新しいアイディアで勝負しているなぁと好印象でした。
なのに。
なのになぁ。
真相はわかりません。裁判の結果はまだ先です。
しかし、任天堂が動いた段階でもう終わってるんです。
あ、任天堂が裁判に強いから、って理由じゃないですよ。
これ見ると全勝!とか最強!って訳じゃないのが分かります。
任天堂に訴えられたことによりイメージダウンしたのは勿論のこと、コロプラのゲームがサービス終了になるリスクを常に孕んでいることにより利用者数が激減するからです。
いつ終わるか分からないサービスに課金する人はあまりいないでしょうからね。
私はコロプラのゲームが好きだったんです。
黒猫はクイズ作成レベルが低かったけど、あのアイディアは良かったと思ってます。
白猫あたりからビジネスモデルというか課金させるやり方がえげつなくなってきましたが。
さて、コロプラは存続できるのでしょうか。