IGNとかのスコアに驚く場合が多々あるし。
こちらの記事に書いてあるように、
・基準があいまい
・記者によって評価がブレる
・ゲームレビューは論文ではなく、読んでいて楽しいのかどうかが本質
・明らかに金を貰ってる
等、頷けることばかりでした。
でもね、一番共感できたのが、
無論「スコアつけたいな」と思う気持ちがあったからなわけで。書き手としては正直、結構面白そうだなと思わなくもないのだ。
そうなんです。スコアを考えるのが凄い楽しいんです。
私も平均を5としてスコアを付けております。これより上か下か、加算するか減点するか、他の作品と比べてどうなのか等々、非常に面白い。そしてそれに繋がっていく文章の構造を考えて画像を用意したり文字を打ち込んでいく作業もまた楽しいんです。
私の場合、ファミ通のようにちょっとプレイしただけで評価するのではなく、イージーでもいいからクリアしてから評価するのですが、やはり下手なおっさんゲーマー、すべての作品をクリアできるわけではありません。
そんな訳でざっと未クリア作品のスコアを羅列しておきます。
Flinthook 8/10
AXIOM VERGE 6/10
ボクと僕の世界で 4/10
シリアルクリーナー 4/10
スチームワールドディグ 5/10
ロードランナーレガシー 4/10
Enter the Gungeon 9/10
マリオテニスエース 4/10
寿司ストライカー 4/10
リトルナイトメア 3/10
クリプトオブネクロダンサー 9/10
ネオアトラス 4/10
Joton 4/10
Dandara 4/10
ザフレイムインザフラッド 4/10
Poly Bridge 3/10
フェアルーンコレクション 3/10
ニンジャストライカー 4/10
レイマンレジェンド 7/10
Fe 4/10
サバクのネズミ団改 5/10
Mr.Shifty 6/10
ショベルナイト 6/10
Battle Chef Brigade 5/10
ってまだまだあるけどスコアを付けているうちに分かった。俺がその難しさに耐えられたか耐えられなかったかだけが基準になってる!
こんなスコア付けてる輩は信じてはいけませんよ!
逆に言えば、難しくてクリアも遠いのにスコアを高く付けている作品は、私の中で評価が相当高いのかもしれませんね。「Enter the Gangeon」とか「クリプトオブネクロダンサー」とか。
今地道に「Flinthook」を毎日プレイしてますが、クリアしたら「10/10」とか付けるかもしれません。
そんな訳で、場末の個人ブログの採点で気を患わさないでください。下手なおっさんゲーマーの戯言と思って軽く流していただければ幸いです。