国立西洋美術館にて行われておりました梶コレクション展にてエマーユという知らない世界に触れることが出来ました。日本語だと七宝と言うらしいのですが、よく考えたらその単語は知ってたけど具体的に何がどうなのか私は全然知りませんでした。
七宝(しっぽう)とは、主に金属の素地にガラス質の釉を焼きつけて装飾する技法、および、その製品。古今東西世界各地で類例が見られる。
つまりは後から絵を書き入れてるのではなく釉薬を塗ってから焼いて出来上がったものなんですね、ってそう考えると凄いなエマーユ!

そんな訳であまりよく分かってなかったのですがとりあえず撮った画像を貼り付けておきます。




期間限定の展示だったようなので記録として貼っておきました。
よく分からないで流して見てしまった事を今更後悔しております。知らないって罪ですね。