鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

国立西洋美術館「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」にて説明を碌に読まずに流し見したために自分の好みの作品しか覚えてない

折角上野に来たのだからと大好きな国立西洋美術館にも足を運びました。

企画展をやっておりましたが、大してその意義を調べずに赴いたため、結果として自分の好みの作品しか覚えてないし見方とか身に付いてないしで今思えば非常に勿体ない事をしたと後悔しております。

https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/img/2025dokomiru.jpg

www.nmwa.go.jp

上の画像に使われている作品はきっとこの企画展において重要な位置にあるものなのでしょうが、これら4作品すべて見た記憶がございません。駄目だな俺。

朧げな記憶を頼りに何故この作品を撮ったのかを書き記しながら残っていた画像を貼っておきます。

 

三角形だから&イコンっぽいから撮ったのかも

後ろの風景の駒かな描写が好きなのね

調べたらボスだから撮ったのかも

一目見てエル・グレコだと分かる

何が気に入って撮ったのかわかんね

不細工な赤ちゃんだなと思ったらルーベンスだったので驚いて撮った、気がする

登場人物すべからく不細工だったから撮ったのかなぁ

って調べたらルーベンス作品だった

とりあえずルーベンスは撮っておこうと思ってたみたい

太陽に顔があるからかも

自分でも分からないけど花の絵がグッとくる作品があってこれがそう

花が際立つ

大好きな作品

ルーベンスだから撮っただけかも

国立西洋美術館に行く度にポストカードを買ってしまう程大好きな作品

ひまわりが枯れてるのに意味が有るようですが説明を読んでないので分かりませんが撮ったのは何故だろうか

カナレット展で見た気がしたので

俺の大好きなブグロー先生!

ピサロって名前は知ってるのにどんな作品描いてたのか今一つ覚えてないのでとりあえず撮った気がする

大好きなホアキン・ソローニャ!

生々しいエロは大体ロートレック

女を穿った目で見てるのは大体ドガ

 

企画展の趣旨を無視した鑑賞により今一つ思い出せない結果になったのですが、それでも生で見れて本当に良かった!と思えた作品がありましたので本当に行って良かったと思っております。

 

購入したポストカードはこちら

ウィリアム=アドルフ・ブーグロー 羊飼いの少女

ウィリアム=アドルフ・ブーグロー 小川のほとり

ベルナルド・ベロット ヴェネツィア、サン・マルコ湾から望む岸壁

 

あと俺の大好きな作品のグッズがあったので思わず購入してしまいました

インデックスペーパーフォルダという商品なのですが、使い方が分かりません。

中こんななんだぜ?

なにこれ、紙を挟むだけのものなのかなぁ、わかんね。

 

あと袋も購入したのですが、今までで一番だせーデザインでした。誰だよこれデザインした奴。

そしていつもどおり常設展で興奮するのでした。