「美術館に行ったら3枚のポストカードを買う」というルールを課している私。折角購入したのだから飾るのもいいかもなぁなんて思ったのですがはてどう飾ろうかと思案していたのですが、買い物ついでに立ち寄った100円ショップでポストカード立てなるアイテムがあったので買って見ました。
とりあえず合いそうな作品を入れてみたらあら!意外といいじゃない!ってことで少し嬉しくなりました。
どうです、良くないっすか?
透明なものには余白が多く白い川上澄生の南蛮船図を入れてみました。
木の枠のものには川上澄生の初夏の風を。
これからも増え続けるだろうポストカードをこのような形で楽しんでいこうと思います。作品に合う額縁も重要とは聞いたことがあったのですが、多少なりとも体感することが出来た気がしてます。
実は今まで訪れた美術館でも作品だけじゃなくて額縁も見てたのよね。あと照明。栃木県立博物館のとある作品は額縁の形と照明の角度のせいで作品に影が掛かっちゃってて、プロなのにこんなこともあるのかとニヤニヤしてました。嫌な性格だな俺。