一部界隈では有名なパブリッシャーである賈船。一般の方は読むことさえ出来ないでしょう。これで「こせん」と読みます。読みますが、「こせん」で変換しても「賈船」は出てこないので、私は単語登録してあります。インディーゲーム好きな人は大体この作業をしてるのではないでしょうか(憶測
そんな賈船のブースを発見、気になっていた作品が展示されていたので早速プレイしてみました。その作品がこちらです。
デザインが好みだしパズルゲーム好きだしで気になっていたのですが、説明文を読んでも動画を見ても全然ルールが分かりませんでした。とりあえず買っておくには価格設定が強気なので中々手が出し辛い。そんな私にとって賈船のブースは本当に有難かったです。
早速賈船の方に説明を受けながらプレイ。良くある3マッチパズルとか見たことある様なルールではなく、あまり見たことが無い独自ルールだったの新鮮でした。というかこれ面白い。対戦も熱い。より興味を持つことが出来ました。いやぁやっぱり実際にプレイできるっていいっすね。
プレイしながらいろいろと不躾に質問させて頂いたのですが、丁寧にお答えいただけました。本当にありがとうございました。今思うと失礼なことを聞いていたかも?
「賈船ってなんですか?変換できないので中国メーカーかと思ってました」
あぁ、こうやって文字にすると失礼だな俺。にもかかわらず、嫌な顔一つせずにお答え頂けました。平安時代からある言葉のようです。調べたら辞書にもありました。
商売のために用いる船。商船。
おお!賈船の方もそう説明してくれてた!
ちなみに現在は台湾を拠点に開発をしてるので中国との関係は無い訳じゃないそうです。パブリッシャーかと思っていたのですが開発もしてたんですね。
パンフレットを頂きました。
結構な作品数がありますね。私もいろいろ購入してますよ。と思って眺めていたのですが、実はたった1つしか購入してませんでした。
おかしいな、もっと買ってるイメージがあったんだどなぁ。人魚姫と狐とインディゴ7は購入します!
ちなみに賈船の方なのですが、遠目から見てて何だか気になってる自分がいたので何故だろう?と不思議に思っていたのですが、途中でモグライダーの芝に似てるからだと気が付きました。そう思ったの俺だけですかね、ってわかんないよね。というか俺モグライダーの芝が好きだったのか。