Nintendo Switchを購入してからインディーゲームの存在を知り、その展示会が東京であるからついでに行ってみようと軽い気持ちで訪れたのが約3年前のTOKYO SANDBOXでした。ミーハー気質な私、ゲームを作った方と直接出会えるイベントがこんなに楽しいのか!と驚き、その後わざわざ京都まで行っちゃうぐらいインディーゲームイベントにドハマリしました。
が。コロナが、その楽しみを奪ってしまいました。
一体いつになったらイベント関係って復活するんだろう、そう思いながら様々なゲームを購入しては積み上げていたのですが、ツイッターにてTOKYO SANDBOXが開催されるとの情報を見た時の私の喜びようと言ったら!公式アカウントをフォローしておいて良かったわぁ。
そんな訳で行ってきました3年ぶりのTOKYO SANDBOX!
前回と同じ秋葉原にある展示場でした。
きっとコロナであまり外国の方とか参加できないんだろうなぁなんて思っていたのですが、入口で受付されていた方が二人とも外国人だったので、その段階ですでに嬉しかったのよね。入口から見える会場も人が多くて「ああ、良かった、本当に良かった」と安堵しました。
が、入ってみて驚きました。
狭い!3年前と比べて半分のスペースに縮小されてる!だから人が多く見えたのね。
これで入場料が3年前と同じ2,000円って高くね?と思ったものの、運営の方々がこのコロナ禍でいろいろ苦労されたのだろうと思いなおしました。
結論から言いますと、諸事情により2時間も滞在できなかった為行けなかったブースが多々あり心残りもありましたが、2,000円なんて気にならないぐらい満喫できました。やっぱりイベントは楽しいね!
今回も様々な体験をすることができました。私の記憶を外部媒体に保存するためにも、思い出せる限り細かく書いていきたいと思います。