鹿沼の隅っちょから

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「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのにラムネさんのことばかり書いてます

ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と空白の時~ 三上延

忘れたころに新作が出てきて嬉しいのですが、このタイトルの付け方はどうなのでしょうか?これが新しいのかどうなのかがタイトルで判断できませんよ。なんでこんなことになっちゃったのよ。

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www.kadokawa.co.jp

ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。それは、この世に存在していないはずの本――横溝正史の幻の作品が何者かに盗まれたという奇妙なものだった。
どこか様子がおかしい女店主と訪れたのは、元華族に連なる旧家の邸宅。老いた女主の死をきっかけに忽然と消えた古書。その謎に迫るうち、半世紀以上絡み合う一家の因縁が浮かび上がる。
深まる疑念と迷宮入りする事件。ほどけなかった糸は、長い時を超え、やがて事の真相を紡ぎ始める――。

タイトルを並べてみました。

ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜

ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜 

ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜

ビブリア古書堂の事件手帖4 〜栞子さんと二つの顔〜

ビブリア古書堂の事件手帖5 〜栞子さんと繋がりの時〜

ビブリア古書堂の事件手帖6 〜栞子さんと巡るさだめ〜

ビブリア古書堂の事件手帖7 〜栞子さんと果てない舞台〜

ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜

ビブリア古書堂の事件手帖II 〜扉子と空白の時〜

栞子と扉子でシリーズが違うんですね。あとナンバリングがアラビア数字とローマ数字で違いを出してます。って分かりづらいわ!

あと扉子さん全然活躍してないというかあまり登場さえしてないけどな。

 

面白いからいいんですけどね!

今回も非常に楽しく読み耽ってしまいました。このぐらいのライト感、いいですね。読んでいて全く疲れないのがこのシリーズの魅力の一つだと思っております。

今回は一冊丸ごと横溝正史でした。金田一のイメージしか無かったので驚きでした。そしてよくよく考えてみたら横溝正史って読んだこと無かったわ。映画等の映像で見たことあるだけでした。これを機に読んでみようかな。何となく読んでいた気がしていたのは雰囲気的に江戸川乱歩と似てたからかもしれませんね。そしてこの二人が仲が良かったことにも驚きました。いやぁ、やはりこのシリーズは勉強になるわぁ。

 

疲れず読めてしっかりとミステリーでいろいろ知識も得られて後味が悪いこのシリーズ、私は大好きです。