9月になりました。どうぶつの森では秋になりました。
現実世界では微塵も秋を感じませんけどね。
秋になったけどしずえさんの飲み物は麦茶のままですね。
新しいサカナやムシが出てくるようになりましたが、赤とんぼが一番秋を感じさせてくれました。
誰もが知ってる童謡「赤とんぼ」ですが、私は子供ながらに意味はあまり分からないけど歌詞がなんだか悲しいというか暗いというか怖いというか、そういうネガティブなイメージを持っておりました。大人になって改めて歌詞を見てみたら、大体そのイメージであってましたけどね。
夕焼、小焼の、あかとんぼ、負われて見たのは、いつの日か。
山の畑の、桑の実を、小籠(こかご)に、つんだは、まぼろしか。
十五で、姐(ねえ)やは、嫁にゆき、お里の、たよりも、たえはてた。
夕やけ、小やけの、赤とんぼ。とまっているよ、竿の先。
3番が強烈ですよね。この歌詞のコアはこの部分なんだろうと勝手に解釈しております。そこから付随して消えかかってる記憶の中の故郷を、赤とんぼを見ながらぼんやりと思いだしてるのかなぁと。
15歳でお姉ちゃんが嫁に行ったら寂しかっただろうな、と思ってたら、
「姐や」は自分の姉ではなく、この家で子守奉公していた女中のことである。
もっと酷い話だった!そんな年齢で奉公に出てたのか。まあ結婚相手がいたのだから時代的には幸せな方なのかもしれませんが。
そういえばおしんも幼いのに奉公に出されてたっけあれは何歳だったのだろうか、と思って調べたら7歳でした。7歳で奉公に出されるって・・・、まだ小学校に上がったばかりの年齢じゃん。そう思うと、今は本当に良い時代になったんですよね。
赤とんぼの歌詞ですが、姐やが女中さんだったってことは、淡い恋心を頂いていたのかもしれませんね。そんな忘れていた記憶を、幼い頃に過ごした故郷と共に、赤とんぼを見て思い出してる。そう考えると「赤とんぼ」の歌詞から感じていた悲しさとかは間違いでは無かったんだな。
今日は浜辺にジョニーが転がっておりました。いつも通り夜まで放置しておきました。
斧を持ってるのはたまたまです。
この日はひこぼしのふくを着ていたのですが、ビアンカさんが
と言うので装着してみました。
似合う似合わない以前に、顔が大きくて仮面からはみ出てる。どうなのでしょうかこれ。
そんな仮面をかぶりながら浜辺を歩いていたらラムネさんが私の名前を呼びながら近づいてきました。嬉しい反面、何を言われるのかちょっと怖い。
え?何この台詞。もしかして引越?引越イベントなの?
リアクションだったー!ドキドキしたわぁ。もう勘違いさせないでくださいよラムネさん。
ビアンカさん、どれはどんな映画なのでしょうか。
どう頑張っても物語が想像できません。
ラッキー、確かに家具に統一感があるわ。
こだわり過ぎて椅子もベッドもないからな。