起動時間が遅かったのもあるのだけれども、同時にこれだけの住民が虫網片手にいることに驚きました。
そうです、今日はムシとり大会!って住民達は気合入ってますが、私はあまりやる気がありませんでした。
サカナ釣りの場合は海だの川だの沼だのを巡ればいいのですが、ムシの場合は島全体を回らなければならないし、段差の上に行くのにわざわざ梯子に切り替えて登ってまた虫網に切り替えてってめんどくさいわ!あげくサカナよりもお金稼げないしね!
そんな訳であまり大会に参加することなく、島を弄ってました。
センスが爆発してるグルミンさんからプレゼントを貰いました。昨日助けた海賊じゃない方のジョニーからのお礼の品と一緒に撮影したのがこちらです。
本当にセンスが爆発してるなグルミンさん。そしてジョニーの返礼がくるみ割り人形。うぅ、いらねぇ。
くるみ割り人形ってこれでくるみを割るのだろうか?と今更疑問に思ったので調べてみました。
くるみ割り人形はドイツの伝統工芸品で、テューリンゲン州ゾンネンベルク、エルツ山地のザイフェン村など、山間部の地域の特産品として作られている。木製の直立した人形で、顎を開閉させて胡桃を噛ませ、背中のレバーを押しさげることで割る仕組みになっている。
ロシアじゃなくてドイツだったのか!チャイコフスキーがロシア人だから引っ張られたな俺。そして口が開いてくるみを割ることさえ知らなかった俺。
くるみ割り人形が童話であり、チャイコフスキーが元にしたのは原作じゃなくてデュマが翻訳したものだったってのもまた面白いな!まさかここでデュマの名前が出てくるとは思いませんでしたよ。
中途半端に知識があると新しい発見に出会う確率が高くなって楽しいですよ、オススメです。
グルミンさんの家をミントさんの家の隣に移設しました。
垣根や柵を作らず、真ん中に机と椅子を置いてみました。ここに二人が座ってくれたらいいんだけどなぁ。
この上にシベリアさんの家を移設しようと思い、まずは階段を設置しようとしたら上限数を越えてました。マジが。
やむなく博物館の階段を撤去することに。一番最初に作り上げたこの博物館。Youtubeを見て真似しただけのものですが、やはり初めてだったし、作り上げたときの感動そして達成感は今でも覚えております。
作り変えるのにいい頃合いかもしれませんね。博物館も移設しようと決めました。
そのためにカールの家が邪魔だったので、一時的に元グルミンさんの家があった場所に移設しました。
さて、明日から大々的に博物館を作り上げるぞ!
今日のグルミンさん。
ずっと手に持ってるのはアイスだと思っておりました。
冷やしエビフライ?!なんじゃそりゃあ!って今手に持ってるのも冷やしエビフライなのか?!どう考えても不味いと思うのですが、子熊だからOKなの?どうなのよグルミンさん。
その後、かなり長い時間この場所におりました。お気に入りの場所になったのでしょうか。
たまに立ち上がってもすぐまた座るのよね。
石のスツールを置いてあるのに座ってくれないので場所を移動して花を摘んでも、
座ってくれませんでした。なんでや。
今日のアクリルさん。
やはり彼女は座ってる姿こそが至高。
今日のラムネさん。
気が付くと場所を微妙に変えながらも一人でかなり長い時間歌ってました。
そこにアクリルさんが登場!これはもしかすると一緒に歌うのか?と思いきや
恥ずかしがりやさん
— toriid (@toriid63) 2020年7月25日
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/UQ0QE0XGEQ
ラムネさんまさかの逃走。
みんなに聴いてほしいし出来れば一緒に歌いたいのに、近づいてくると距離を取るこの行動、まさしく猫だな!この天邪鬼というかへそ曲がりというか照れ隠しというか恥ずかしがり屋というか、いじらしいな!
この後すぐ家に帰り、家の前を箒で掃いてました。
と思ったら浜辺に行って一人でまた歌うラムネさん。
この行動原理ってどうやってプログラムされてるのでしょうか。同じ普通な性格で性別も同じであるアクリルさんとあまりにも行動パターンが違い過ぎて困惑しております。アクリルさん歌わないしな。寧ろアクリルさんはピティエと同じかも、って好きなものが同じなのかなぁ。ラムネさんが歌、アクリルさんは本、みたいな。
それにしても性格と趣味と性別だけで行動パターンが決まってると思えない、この一連のラムネさんの行動が興味深いです。
今日のシベリアさん。
最近シベリアさんの振り向きざまの流し目にやられております。
やはり美しい。