この日を待ちわびておりました。流星群の日。素材としての星が圧倒的に足りなかったので本当に待ってたぜ!
しずえさんもうっとり。
家から出たらヴァヤシコフがいたので声を掛けたらケータイに振動がありました。何かマイルが貰えるようだけど何の条件を満たしたのだろうか?と見てみたら、
え?やっとヴァヤシコフと仲良くなれたってこと?しかも一人目?
とっくの昔にマブダチだと思ってたんだけど!こっちの勝手な思い込みだったのか。なんだか悲しい気持ちになったのは同じようなことを過去に現実世界で喰らった気がするからでしょうか。あ、なんだろう、封印した筈の記憶が蘇りそうだ。
気を取り直して。
広場にとたけけさんがいました。ああ、今日は土曜日なのか、と彼の存在がこちらの世界で現実の曜日感覚を思い出させてくれます。ゲームが日常に溶け込んでいるのか、日常にゲームが侵食しているのか。どっちでもいいけど。
ミントさんに癒されたり
シベリアさん(オス)にお薬を渡したり
お返しに服を貰ったり
嬉しくてその場で着てみたら先日購入したばかりの服と被ってることに気が付いたり
とたけけさんのライブを堪能したり
大きな魚影!と興奮したら
やっぱりスズキだったり
ようやく夜になりました!念願の流星群!
ここぞとばかりに15分ぐらい、他の作業をしながら音を聞いてはAボタンを押して稼ぎまくりました。おそらく3桁は祈ったのではないでしょうか(憶測
島クリエイトで噴水周りを弄ってるときも音が聞こえたら祈ってました。いやぁ稼いだわぁ。
『あつまれ どうぶつの森』が発売された頃、中国武漢から始まった一連の新型コロナウイルス騒動がここまで大きな出来事になるとは想像できませんでした。
わざと大げさに「GWまで学校は休校かもね」なんて言ってたのですが、そんなレベルじゃない、世界史の教科書に掲載されるぐらいの歴史的な出来事になってしまいました。
世界史が好きな私ですが、これがいわゆる疫病であることに気が付きまして、そしてやっと理解しました。1~2週間とか1~2か月の単位で語るレベルの話じゃないんだってことを。
これを読めば分かりますが、14世紀に流行した黒死病は17世紀まで収まらなかったんです。死者数も当時の人口を考えたらとんでもない数字です。
いくら医学が発達した現代でも、特効薬が立証され普及しなければ終息宣言は出せない訳でして、それっていつになるだろうと考えたら素人でも来年以降であることは容易に想像がつきます。
今後も制限は厳しくなる一方でしょう。そしてこれが非日常ではなく日常になっていくのでしょう。今まで日常だと思ってた過去の日々は、安寧の日々と羨ましがることになるでしょう。健康は害さないと認識できないように、安寧は侵されないと認識できないことを改めて感じました。
ゲームの中の流星群を見ながらそんなことを考えるのもどうかと思うのですが、ふとゲームをしてる事自体未来から見たら羨むようなことだったりもするのだろうか、とも考えたり。
改めて、しっかりと一日一日を生きていこうと思いました。