鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

今後はゲームプレイ感想のクオリティを上げていくことを誓うの巻

鹿沼を有名にしようなんて私如きが大それたことを考えてはいなかったものの、知名度の低い栃木県でもさらに地味な鹿沼市を知らしめようなんて考えてる人がネット界隈でも見当たらないので、ブログタイトルに使って内容的にもちょっと触れたら隙間産業じゃないけどアクセス数が見込めるのではないか?なんてスケベ心はありましたが、気が付いたらゲームのことばかり書いてるブログになってしまいました何故だろう。

元々ニンテンドースイッチを購入したあたりでどっぷり嵌まってしまったこともあるのですが、誰も知らないマニアックなゲームをプレイして感想を書いたらそのゲームがセールを行うたびにアクセス数が稼げることに気が付いてしまったんですよね。

『ゴーストプリズン』なんて誰も知らないようなゲームでそこそこアクセス数稼げましたからね。『yoku's Island Express(ヨクのアイランドエクスプレス)』はグーグルでの検索結果が当時一番上だったんですよ!驚きです。

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ちなみに今は全くかすりもしません。『ゴーストプリズン』は一番上になってました。凄いな俺。

 

そのゲームの感想なのですが、後から読んでみたら内容が酷い!自分で言うのも何なのですが、全く参考にならないものばかりで悲しくなると同時に、読んでくれた人に申し訳ない気持ちになりました。

駄目だ!これでは見てくれた人に失礼過ぎる!と今更思いまして、ちょっと調べたらそんな私のためにあるような記事を見つけました。

 

ゲームレビューに必要な要点は作品によって異なるが、以下の5つは大半の作品にあてはまる。

・面白さ

・操作とゲームプレイ

・グラフィック

サウンド

・リプレイ性

あまり要点とか考えたことがありませんでした。今後はこれを基準にして書いていこうと思います。

って「面白さ」を表すのって難しのよね。あと「操作性」と「面白さ」が同一の場合もあるし。私個人としてはグラフィックに重きを置いてないし、ましてやサウンドとかあまり気にしてません。リプレイ性に至っては評価の対象にもしたことが無いという有様。

だから感想の中身がスカスカなのか。私が重きを置いてないとか関係ないんですよね。読んだ人が必要な情報なのかどうか、知りたい情報なのかどうかが重要な訳でして。

やはりこれらを基準にして構成すべきだなと感服いたしました。

 

結末の書き方も教えてくれております。

・短く、わかりやすく。

・一番の魅力ポイントはどこか。

・ゲームに対する大きな不満があれば必ずここでも書く。

・プレイする価値はあるか。

当たり前のことが書いてあるように思えますが、これらは絶対に書かなければならない項目であり、振り返るにちゃんと書いてなかった気がしております。今後はこれらを必ず書き残すようにいたします。

 

そしてエチケットとして必ずやらなければならないことが挙げられております。

神ゲーでも駄作でも、ゲームをクリアする(クリアという概念のないゲームは十分にやり込む)。

これは肝に銘じております。なので感想を書けないゲームがたくさんあります・・・。何件か数分やってあまりにも酷かったので感想をアップしてしまった作品もありましたけどね。今後はクリアしてから書くことを徹底いたします。

・他レビューや周囲の意見に左右されず、あくまで君自身の意見を正直に書く。

実は意外と左右されますが、最終的には自分の感想を書いてます。どうぶつの森モンスターハンタースマブラポケモンさえも合わなかった私なものでして、どうも私は一般的なラインから逸脱しているようです。なので一応他人の評価をチェックしちゃうのよねぇ。最近ですとスターデューバレーやアンダーテイルが全く合いませんでした。

・ほとんど意味をなさない言葉が多いことを理解しよう。「楽しいゲーム」「きれいなグラフィック」「すごい音楽」「すばらしい操作」これらを用いても君の意見は読者に伝わらないだろう。表現したいことにぴったりの言葉を慎重に選ぼう。

分かってはいるけど語彙力不足でどうしても「すごい」だの「すばらしい」だのを連呼してしまいます。困った。「まるで~のよう」みたいな書き方にすればいいのでしょうか。困った。

・良いレビューは時間がかかる。スピードよりは品質重視で進めるべし。

書くまでに時間は掛かるものの、取り掛かったらすぐに完成しちゃうのよね。もう少し推敲いたします。

・ゲームの内容はすべて事実に基づいて書く。プレイ時にノートをとったり、プレイをキャプチャーして後で確認をしたりしよう。

感想を書くためにプレイをしてる節があります。そのため何かというとスクショを撮ってしまう癖があるのよね。お陰で書きやすくなってます。たまに「このスクショなんで撮ったんだっけ?」と首を捻ることもあるんですけどね。ああ、メモ取ろう。

・誤字脱字や文法のミスがないように記事を何度も見直すべし。

何回も見直してるのに結構あるのよね、誤字脱字。一番酷いのはタイトルの誤字脱字ですね。ええ、何回もやらかしてます。

 

一つだけ言えることは、好きにならないと絶対に良いものが作れないということだ。"好き"という気持ちがあれば、それは必ずレビューにも表れる。アーティストが作品を手がける気持ちで臨み、君のゲーム愛と読み物に対するこだわりが伝わる最高のレビューを書こう。

ゲーム愛!そう、私はゲームを愛しております。だからこそ、ただプレイするだけではなく、感想を書いて記憶外媒体に残しておきたいのです。それが他の方の目に触れて、ゲームを購入する際の参考になってくれたら、私は幸せです。

 

ゲームをクリアしたことをメモ程度に残しておこうと思ったのがきっかけでした。他人様の目に触れるのならば、やはりクオリティを上げるべきだと思いました。後から読み返す未来の私のためにもそれは必要だろうとも感じました。

そんな拙いゲーム感想をまとめたものです。おすすめ作品が増えるたびに更新しております。拙い感想文ですが、参考にして頂けたら幸いです。