インディーゲームコーナーを眺めていたら、一瞬で目が奪われ立ち尽くしてしまいました。なんてキャッチ―で格好いいデザインなんだろう。そしてこれは面白いに決まってる、と感じました。
その作品の名前は『Metro Tree』、ここまで見た瞬間に心を奪われたのは初めてでした。
路線図を眺めてるだけで一日を過ごせる程度の鉄道大好き人間にはこのデザインが胸に来ます。
地下鉄の駅のロゴを動かして途中の菱形マークを取っていきます。色によって効果が違います。
ロゴの中にある数字がHPでして、移動するたびに減少しますが、菱形マークを取れば増えていきます。
途中他の地下鉄が発生し、路線がクロスするとHPが減りますし、他の地下鉄が先に菱形を奪ってしまったりもします。
そうやって先へ先へ地下鉄を伸ばしていくゲームです。
実はこのプレイ画面、二重構造になっておりまして、上の層が近く、下の層が遠いんです。だから下の層を見ながら「次は右の方に大量に菱形があるな」と情報を入れながら、上の層で細かな操作をするんです。
そして鉄道好きには、下の層の路線図が木の枝のように伸びていく感じがワクワクして堪らないんです。
私は下手過ぎてすぐに終了してしまいましたが、我が子はかなり長い時間試遊してました。その間AppStoreでこの作品を検索しておき、Wi-Fi環境下で購入しようと決めました。120円は安い、安すぎるわ。
頂きまいたチラシがこちら。
やっぱりかっけーな!
開発者様のツイートにこんなつぶやきが。
今日の教訓。
— daijo@RikkaGames (@daijo_illust) September 13, 2019
チラシを受け取った人の6,7割の人がもらった瞬間に裏側も見る。
次回は裏面にも何か印刷する。
すみません!私も裏面を即チェックしました!
帰宅後即ダウンロード。
東京ゲームショウではコントローラーでしたが、私はスマホのタッチ操作の方がしっくりきました。
あまりうまくないけどね!どうしても50年が安定して越えられません。
その後我が子がプレイしたいというのでスマホごと渡したら4時間ぐらい帰ってきませんでした。どんだけやり込んだんだよ我が子。
ってことでチェックしてみたら、
一度のプレイで500年?!うそでしょ?!
ちょっと今からやり込んできます。