プレイ画面を見た瞬間に「私が待ち望んでいたものだ」と感じました。それは、前から思っていたのか見てからそう感じたのかわかりませんが、間違いなくプレイしたいと思いました。
ゲーム的にはタクティクスサッカーゲームとのことでした。テクモのキャプテン翼を思い出すなぁと思ったら思いっきり影響を受けてるそうでして。
って用意できる画像がこれしかなかった!
話に夢中になって画像撮ってなかった!
その話をした人は、この作品の制作者の方でした。
気軽に遊べるパーティーゲームからじっくり遊べるADVゲームまで。「TOKYO SANDBOX 2019」で気になったSwitch向けタイトルを紹介 - 4Gamer.net
このサイトに画像がありました。
この人!この人とお話をいたしました。
驚くほど日本語がペラペラでした。あまりが外国の方と会話をしたことが無いので失礼なことを聞いたかもしれません。そうだったらごめんなさい。いきなり「どちらの国の出身ですか?」と聞いてしまいました。これって失礼?どうなの?
記事ではオーストラリアの開発会社と書いてありましたが、彼はスペイン出身とのことでした。なんでスペインでキャプテン翼知ってるの?と聞こうと思って思い出しました。そうだ、アニメのキャプテン翼って世界的に人気だったわと、そしてスペインでもかなり高い人気だったことを思い出しました。
この記事6年前のものだけど、何人か日本に来てます。彼らがキャプテン翼を好きだからこそ、日本に来てくれたのかもしれませんね。つかイニエスタそんなに好きだったのかよ。
そんなキャプテン翼ですが、そのゲームがまた画期的なものでした。
サッカーをゲームにするならアクションだと思ってたところに見たこと無いシステムで表現されてましたからね。当時の私は衝撃を受けた記憶がございます。
私のシミュレーションゲーム好きは、任天堂『ファミコンウォーズ』光栄『三国志』そしてテクモ『キャプテン翼』の影響が大きいです。ガッツの概念も素晴らしかったですね。石崎が好きになったのもこのゲームのお陰です。
開発者のインタビューを見ると、なぜガッツになったのかが分かりますので、興味のある方は読んでみてください。
あと『がんばれ!スーパーストライカーズ』のがんばれ!はキッカーズだろうなと思ったら正解でした。
コロコロコミックで連載されており、その当時私は読んでませんでしたが、これも人気があったのは覚えております。確か小学生の全国大会でもこの作品がポスターで使われていた記憶があります。
今では考えられないかもしれませんが、サッカーって存在自体が当時はドマイナーなものだったんです。本当に一部の人達が頑張って知名度を上げて今があるのですが、その話はまた後で。
サッカーの本場と言ってもいいぐらいのスペインで、なぜか日本のサッカー文化を浴びまくってしまった少年が大人になって作ったこの『がんばれ!スーパーストライカーズ』、私は配信される日をずっと待ってます。
ちなみに、話に夢中になってプレイさえしてなかったりして。