入って真っ先に目に入ったのは、箱に入って上下させている人でした。何しているのだろうか?と思ったのですが、ふと過去にネット上に掲載された記事を思い出しました。
『箱だけのブルース』。箱を上下するだけでゲームとして成り立つ斬新さと見た目のシュールさで、私の記憶に残っておりました。
調べたらPVがありました。
野球拳に負けて全裸で帰宅するそのシチュエーションに、彼が何をどうしたらそうなったのか想像してしまいます。単純にエロが勝っただけでしょうが。
すれ違う人がいたら箱に屈んで隠れ、いなくなったら全力で走ってお家までのタイムを競うゲームです。ちなみに上げ過ぎると局部が見えてしまいますが、モザイクが掛かってました。逆に卑猥でした。
見た目のシュールさも相まって結構な人気でして、プレイ待ちの方がいらっしゃったので私は体験しませんでした。勿体ないことをしました。
プレイしていた人が「やばい、足に来る」と言ってましたので、彼はおそらく数日中に筋肉痛になるでしょう。段ボールを上げ下げするのにどうしても足を使わなくてはいけません。
箱にセンサーが取り付けており、それで上下を認識しているようです。これ、ニンテンドースイッチのコントローラーを取り付ければ家でもできるじゃん!『1-2-Switch』の続編があれば、ミニゲーム群の一つにどうでしょうか任天堂さん。家でプレイ出来れば本当に全裸で出来るぜ!
ちなみに製作者の中野さんがいらっしゃいましたが、彼の来ていた服が気になって仕方がありませんでした。
防御力が1ありそうな装備だな!ってそのぬののふくはどちらで販売しているのでしょうか。って調べたらAMAZONで売ってた。あとで買っておこう。
紹介した記事ではお隣だった『イセキクライマー』のブースでしたが、今回は真向かいでしたよ!仲が宜しい様で。