毎週水曜日のこの時間は、4gamer集計による週間販売ランキングを見て感想を書いております。
PS4の「ウイニングイレブン2019」が1位でした。が、このシリーズってもっと売れてるイメージだったし、ワールドカップイヤーなのにこんなもんなの?あれ?私の勘違いなの?
ちょっと調べた感じですと、「FIFA」に負けた感じですね。
PS2の頃毎日のようにプレイしてたウイニングイレブンがなぁ。サッカーゲームと言えばコナミだった私。アメリカW杯の頃からプレイしてたもんなぁ。あの頃は名前違うかな?悲しいです。
2位の「コナンアウトキャスト」が驚きの2万本上乗せ。初週販売型が多いPS4としては珍しい現象、な気がします。評判いいのかな?
ちなみに6位の「リトルドラゴンズカフェ」、予約しようとして止めたのですが、あまり評判がよろしくないようです。期待していただけに残念でなりません。
7位の「シノビストライカー」は「シノビリフレ」の続編か何かと思ったらアニメ「ナルト」のゲームなんですね。ってちょっとこの販売数は寂し過ぎませんか?PS4じゃなくてスイッチの方がターゲット層に合致してると思うのですが。
15位に見慣れないゲームがあったので調べました、「Firewall Zero Hour」。PSVR向けなんですね。面白そうなのですが、VR、思ったより盛り上がりに欠けてますね。もう少しあのゴーグルが安くなればいいのですが。
19位の「ピオフィオーレの晩鐘」も聞いたことがないゲームだったので調べたら乙女ゲーでした。PSVは乙女ゲーのプラットフォームなんだなぁ。この層が本当にスイッチに意向してくるんですかね。
来週に発売される「スパイダーマン」、グラフィックも凄いしアクションも独特で面白そうですね。ただ、洋ゲーのオープンワールドってだけでそれ以上の不安もあるのですが。
個人的な意見としては、インディーゲームばかりやってきたのでグラフィックの良し悪しでゲームの評価が変わることがほぼ無くなってしまいましたので、この動画を見ても「綺麗だなぁ」ってだけで、それがゲーム内容というか面白さに直結してくれればいいけどどうなの?って視点で眺めてしまいます。
「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」のグラフィックでさえ「綺麗だ」と思えたしなぁ。今プレイしてる「大神」でさえ「美しい」と思ってるもの。
このフォトリアルでの美しさはゲームに必要なのか?ちょっと考えてしまいます。