毎週水曜日のこの時間は、4gamer集計による週間販売ランキングです。が、GW後だからなのか全体的に売れてませんね。
移植のドンキーさんがさらに25,000本も上乗せするとか凄いですね、本体の勢いなのでしょうか。
そして相変わらずスプラさんが今週も12,000人もの人をまた新規で送り出してくれました。化け物だこれ。
マリオカート8だって移植ですからね、これも10,000本売れるのか。1年前に発売したゲームなんですけどね。
ラボもコツコツと売れてますね、これは数年かけてずーっと売れていくと思われます。
で、またぶつ森さんが顔を出してます、TVCMってまだ影響力持ってるんだなぁ。
で、私が一つ疑問に思っていることがあります。
任天堂の戦略にミスがあったんじゃないかって。
昨年は計画通り、いやそれ以上の成果が出たと思います。要因の一つは練られたソフト発売計画。
ゼルダにはじまりマリカ8スプラ2でマリオデと定期的に大作を打ち出せたのは素晴らしかったと思います。
んじゃ今年はというと、少々疑問に思わざるを得ません。
おそらくカービィとラボとドンキーとテニスで弾を打ち込んでるのでしょうが、弱い、昨年と比べるとあまりにも弱い。
もしかすると今年後半への助走なのかもしれませんが、うーん。
恐らく9月にスマッシュブラザーズ、12月にメトロイドプライム4、で今年は終了でしょう。
私としては新規IPを期待しておりました。見たことないなんかすげーゲームを。今年前半に一つぶつけてくると。
今のところなさそうです、いや寿司ストライカーがそうなのかもしれないけどさ。いや予約してあるけどさ。
私個人としては時間が足らないぐらいゲームを購入してはプレイして満足しておりますが、私の周りで購入した者の大半がもうスイッチを起動さえしておりません、だってフレンドリストオフラインのままだもの。
ちなみに、子供に確認したところ、クラスの子でラボを購入した家庭はございませんでした、私だけでした。私の周りにも購入した者はおりませんでした。
6月のE3で新しい情報が多く出てくるでしょうが、逆に言えばその6月までもう何もありません。
地味にダークソウルの延期は痛かったのかも?
任天堂の今後の戦略に注目です。私個人的にはもういっぱいいっぱいなのですが。昨日思わずウィザードオブレジェンド買っちゃったし。つかセレステより難しいぞこれ!