ニンテンドースイッチのゲーム「Celeste(セレステ)」は高難易度の2Dアクションだけど海外でとんでもなく評価が高いからプレイしてみたけどふざけんなよ難しすぎるわ!と怒りを通り越して最終的には笑ってしまったぐらいの鬼難易度ゲームでした。
配信日 2018年5月10日
メーカー Matt Makes Games
ジャンル アクション
価格 2,160円
いや、大丈夫じゃねーよ #NintendoSwitch pic.twitter.com/Yz69Mc38iq
— toriid (@toriid63) 2018年5月10日
最初からこれだぜ?この動画開始して1分だからな!いきなりこんな高い殺意を向けてくるゲーム初めてだよ!!
そして出てくる「大丈夫、いける」、いや、大丈夫じゃねーよ。
セレステの意味は分かりませんが、どうも山の名前のようです。
婆ちゃん笑ってる。
画面が切り替わってもまだ笑っていやがる。
とにかく難易度が鬼です。私、結構いろんなゲームをプレしてきましたが、ここまでストレートに難しくて心が折れたのは「スーパーマリオブラザーズ2」以来です。
>歴代スーパーマリオシリーズの中でも最上級の難易度を誇ると言われ、アクションゲームの難易度インフレを象徴する作品である。
>パッケージには「FOR SUPER PLAYERS」と表記されており、上級者向けに開発された。
とりあえず泣きながらチャプター1クリアしたぞ!
ほら!
なんか主人公ぶさいくだな!(失言)
見てください、112回も死んでます。心が折れて、折れたままやり続けてクリアしました。
死にながら覚えていくゲームなんだろうと思ってたのですが、違います。
何回かプレイしてそのうちの一回成功したら次に進める、そんな感じです。
全く上手くなってる気がしません、ただだた成功するまで何回も同じ作業を繰り返すだけです。
これの何が面白いんだよ!なんで海外で高評価なんだよ!お前らトゲとか好きだもんな!!
ちょうどいい記事を見つけましたので貼っておきます。
読んでも理解できなかった。クリアしないとわからないのかなぁ。
とイライラしながらプレイしていましたが、死んでもすぐに再開するからなのでしょうか、次は成功するぜみたいな気持ちが湧くからなのでしょうか、心が折れてるのに続けてプレイすることが出来ました、じゃないとチャプター1クリア出来なかったし。
感じることが出来てないだけで、どこかにプレイしたくなる要素があるのかもしれません、いやないよなぁ、本当に難しいもの。
その難しさがね、針の穴に糸を通す系の難しさなんですよ。
2Dアクションによくあるジャンプに、壁に掴まるアクションと、空中でも出来るダッシュ、これらを組み合わせてマップを進んで行くのですが、いわゆるイライラ棒系に近い感覚。
うーん、これ面白いのかなぁ。
海外での評価も高いし、おそらく歴戦の猛者どもは基本マゾなので高評価をつけるでしょうね。
なのであえて、私のようなへたくそプレイヤーを代表していち早く、クリアもしてないのに(多分できない)ここに記載しておきます。
自分はアクション苦手だなぁ、と思ってる方、絶対に買うな!
後になって評価が変わったらごめんね。
・良い点
近年まれにみる鬼難易度
・悪い点
近年まれにみる鬼難易度
・評価
2/10
5月10日2256追記 チャプター2クリア 俺上手くなってる?
5月11日2240追記 チャプター34クリア やってるときはイライラしてます
死ぬ回数が順調に増えてるな・・・。
5月12日2038追記 チャプター56クリア わかってきた、これ修行だ
現在1,487回死んでます。なんか修行の先に見ちゃいけない光が見えてきそうです。
5月14日0623追記 クリアできた
クリア後の感動を書きました。