私はこういう授業が本当に必要だと思いました。
子供だろうが何だろうが、法を犯した者は法で罰さられるべきだと思っております。
親や学校や地域住民ではなく、司法に委ねるべきだと思っております。
常々思っておりました、「万引き」ってなんだよって、「窃盗」だろうって。
人の物を壊したら「器物破損」で「損害賠償」請求できます。
殴ったら「暴行」ですよ、怪我をさせたら「傷害」ですよ、あまりに酷いと「殺人未遂」ですよ。
人の嫌がることを強要したら「脅迫」ですよ。
私にはわかりません、学校ってなんでしょうか、勉強を教える場ではないのですか。
良く分からない理念や思想で、学校の自治権を認める風潮が意味わかりません。
そこがどんなところであろうが、日本の法律は適用されますよね。
学校で違法行為を知りながら隠していたら「隠匿」ですよ。
学校の先生の労働環境が問題視されています。
部活動が大きな問題になってますが、実は保護者からの電話対応等も問題視されています。
そのほとんどがクレームに違い内容のとのこと。
そんな一部の保護者のために先生方の仕事に影響が出ているなら、法律に詳しい者を常駐させるべきだと思っております。
アメリカでは学校に警官が配備されているところもあるようです。
私は日本でも、せめて退職した警察OBを常駐させることが出来ないだろうか、と考えております。
学校で起きている様々な問題が、この「法律にある程度詳しい人」がいることで解決できると思うんです。
学校に警官やそのOBがいることに拒絶反応を起こす人がいると思います。
それは戦前戦中のイメージなのでしょうか。
学校の自治権がどうのうのこうの言う人は昔学生運動をしていた人でしょうか。
教育が歪むと思う人は社会主義国家を目指している人でしょうか。
私が偏っているんでしょうか。
私はいじめで苦しんでいる人、そして学校の先生の苦しみを解決したいだけなのですが。
学校でもっと「法律」「経済」「性」を教えるべきだと思っております。
何も教員資格を持った人じゃなくて、専門の方を各自治体で雇って巡回して教えていくことが出来ると思うのです、そのぐらい教育に予算割り振ってもいいんじゃないでしょうか。