PS5のうわさが流れているようです。
最先端へ突っ走る感じへの進化でしょうね、やはり8Kかぁ。
スペースインベーダーからゲームを嗜んでいる私。
グラフィックの向上に関しましては、ハード機が変わるごとに驚いておりました。
スプラトゥーンをプレイするために買ったWiiUと、スプラトゥーン2をやるために買ったSwitch、比べると格段にグラフィックが向上してるんですよね。
ですが、私の目には、横に並べて比べないと違いが判りませんでした。
そして、高解像度のPCゲームの画面を見て、とんでもないグラフィックを見ても、そのゲームが本当に面白いのか、そもそもそのお金と時間を掛けたグラフィックは必要なものなのか、そこを考えてしまいます。
ニンテンドースイッチでドット絵のインディーゲームを楽しくプレしていると、なおさら思ってしまうのです。
ゲームの面白さに4Kとか8Kとか必要なのか?その割合はどのぐらいなんだろう?と。
勿論、技術の進化を止めたらそこでお終いなのですが、それはPCが担うもんなのではないかと、特に最近思っております。
Steamの存在により、ゲームはゲーム専用機でプレイする必要性がなくなったと。
PCは、グラフィックボードを積んだらなおさら、安くなりません、高いです。
しかし、PCはゲームだけではなく様々なことが出来ます、あたりまえですが。
費用対効果を考えたとき、はたしてゲーム専用機に存在意義があるのだろうか?と。
ニンテンドースイッチは据え置き機に携帯性を持たせることによりその存在価値を高めました。
ではPS5の存在価値は?
PS5が戦うべき相手はスイッチではなりません、PCなんです。
そのPCに勝てる要素は?価格?ソフト?
今の時点では私は思いつきません。
ニンテンドースイッチが携帯性を持って世に出てきたように、PS5も私たちを驚かす何か特異性を持って世に出ることを望んでいます。