鹿沼の隅っちょから

鹿沼の隅っちょから

「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

私のマンガ遍歴の最初の部分を軽く紹介してみる

ふと自分で付けたカテゴリを見たらマンガがまだ1つだったので、私のマンガに関するお話を軽くしてみようと思います。

 

物心ついて明確に自分の意志でマンガに触れたのは、小学1年生の時自分で購入したコロコロコミックだと思います。

幼稚園児の頃はテレビくんを購入していたのですが、おそらくドラえもんを読みたくて手に取ったんじゃないかと。

ドラえもんの最初の映画「のび太の恐竜」が連載されていたからだと記憶があったので調べてみました。

うん、たぶんあってる。

 

ドラえもん のび太の恐竜 - Wikipedia

月刊コロコロコミック1980年1月号から1980年3月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品と、この作品を元に1980年3月15日に公開されたドラえもん映画作品。大長編・映画ともに第1作。

 

ただ記憶があるのは、もちろんドラえもんは残ってますが、それ以上に強烈に残ってるのが「名たんていカゲマン」です。

blog.goo.ne.jp

もしかするとこの作品のお陰でミステリーが好きになったのかもしれません。

実際小学生中学年で江戸川乱歩に手を出してますからね。

 

そのころに、食堂で読んだ雑誌に衝撃を受けて、今思うとわずか数年でコロコロコミックを卒業しました。

その雑誌は「週刊少年ジャンプ」、最初に目に入った作品は「キン肉マン」でした。

ジェロニモがサンシャインと戦ってました。

多分ここらへんだと思われます。

middle-edge.jp

1983年かなぁと。

もう少し前かな?

ここでマンガにどっぷり浸かりました。

キン肉マン、ハイスクール奇面組キャプテン翼が特に好きだった記憶があります、単行本買ってたし。

 

そのままジャンプを読み続けつつ、ヤングマガジンヤングサンデー、スピリッツ等を貪りつつ社会人になりました。

そして、パッタリと途絶えてしまいました。

そこらへんの話はまた後程。

ちなみに少女マンガもある程度嗜んでおりました。

今でも一番のギャグマンガ作家は誰?と聞かれたら胸を張って「岡田あーみん」と答えます。