鹿沼の隅っちょから

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「鹿沼」でググった時に1ページ目に表示される事を目指していたのに鹿沼の事全然書いてません

『FLT:Faster Than Light』なるゲームを買おうとしたら知った数日後に無料で配布された

この記事を読んで、このゲームに興味を持ちました。

この手のシミュレーションゲームが大好物なので、セール中で245円だし購入しておこうと思っておりました。

朝起きたらこんな記事が目に飛び込んできました。

まさかの無料配布。

こういうのがあると、気に入ったゲームがあっても購入するのを躊躇ってしまいます。

 

また、SteamでもニンテンドースイッチeShopでも、ゲーム数が膨大になり埋もれるものが多くなってきたためなのか、セールの回数が増え値引き率が大きくなっている傾向が見えます。

特にここ最近のニンテンドースイッチeShopでは投げ売り状態となっております。なんだよ100円って。なんだよ割引率80%って。

安く買えたら消費者は嬉しいし、売れたら開発者は嬉しい。

しかし、現状として消費者はセール待ち状態になってます。定価で売れません。売れないからセールをする。割引率を大きくする。そもそも定価を高めに設定する。100円販売して損を減らす。

経済学的に物の値段は市場に委ねるべきなのでしょうが、私はゲーム業界としてあまり良い状況ではないと思っております。

 

そしてこの無料配布です。

無料配布したEpic Gamesは宣伝になるし登録者を増やせるのでしょう。開発者も作品の宣伝になるし一定の報酬も得られるのでしょう。

しかし、一度無料になった作品にお金を出したくない気持ちになるのは私だけでしょうか。そして手に入れたにもかかわらずプレイしないのは私だけでしょうか。

 

どちらにせよ、私はよほどのことが無い限り発売日にゲームを購入することは無くなりました。

画像

欲しかったこのゲームを無料で手に入れました。はたして私はプレイするのでしょうか。