鹿沼の隅っちょから

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レイジングループ3 生贄の蛇 amphibian

2巻を読み終えたらすでに3巻が発売されておりました。もしかして毎月刊行されてる?!嬉しい悲鳴を上げております。

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妖しげな因習に基づいた人狼伝説が今もなお息づく限界集落、休水に迷い込んだ旅行者・房石陽明を待ち受けていたのは、かつて人が殺したはずの神の使い、"おおかみ"による連続殺人!

「死に戻り」の力で殺人儀式・黄泉忌みの宴へと潜入を果たした房石は、"へび"の加護を受けて"おおかみ"の正体を見破るが──!?

レイジングループ REI-JIN-G-LU-P 3 生贄の蛇 (星海社FICTIONS)

レイジングループ REI-JIN-G-LU-P 3 生贄の蛇 (星海社FICTIONS)

 

表紙が李花子さん!

2巻を費やして展開された舞台説明というかチュートリアルが終わりまして、ここからが本当の意味での『レイジングループ』が始まります。

主人公が様々な行動をして何とか整えた舞台での戦いが始まります。そしてしょっぱなから怒涛の展開!もう読んでいて初プレイした頃の感覚を思い出しながら読みふけってしまいました。

読んでいて自分での驚いたのですが、あれだけ楽しんだ作品なのに展開を忘れておりました。「あれ?この回は誰と誰が狼なんだっけ?」と全く記憶に残ってない私が居たりしております。本当に好きなのか?と自分に対して疑念が生じると同時に、知らないでこの物語をもう一度体験できるというとんでもなく幸せな時間を得ることが出来ました。ドキドキ感が半端ないです。

そして終盤の圧倒的な絶望感。

八方ふさがりなまま4巻へ続く!を喰らってしまいました。早く!早く4巻を読ませてくれ!と毎回同じことを書いてる気がしないでもないのですが。

 

ゲームとしても小説にしても、とにかく物語が面白いので先が知りたくて仕方がありません。ゲームプレイ中は時間を削り取られました。小説だと1時間ちょいで読み切ってしまっております。そして後悔するんです。もっと大切に読めばよかった!と。

3巻あたりから加速度的に面白さが増す展開になり、そのまま最後まで突っ走る『レイジングループ』、是非ゲームをプレイしてから小説を読んで欲しいです。

 

ちなみにヒロインの一人である李花子さん。あらゆる面で新しいヒロイン像となっております。こんなキャラクター見たこと無い!

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ここまで第一印象を裏切られたヒロインは初めてでした。大好きです。