入り口の真ん前に大きなスペースを占有していたのは任天堂でした。
様々なインディーゲームをダウンロードしてあるニンテンドースイッチ本体を並べ、ディスプレイには数日前に配信したインディーワールドの動画を流し、側面には未発売の作品が試遊できるようにしてありました。さらにそこにスタッフを複数名スタンバイ。隙の無い盤石な体制でした。さすが任天堂。
試遊したかった『コンダクトトゥギャザー』を見つけたので近寄ったらスタッフが声を掛けてくれました。というかどう見てもこの作品のためだけに一人付いてる感じです。凄いな任天堂。
ちなみにこのゲーム、見た目に反してとんでもなく難しかったです。付いてくれたスタッフさんが物凄い詳しく丁寧に操作方法とか教えてくれたのに、全然思う様に操作できなくてごめんね。
インディーワールドでも紹介していました『Lonely Mountains Downhill』も発売前ですが試遊可能となっておりました。私はプレイしておりませんが。
Lonely Mountains: Downhill [Indie World 2019.5.31]
見た目以上に難しそうでしたが、これは間違いなく面白い奴です。
パンフレットもさすが任天堂という作りでした。
そういえば朴さんと副島さんはいらっしゃったのでしょうか。
『Cereste』のインタビュー記事をそのまま掲載してました。推してくれてありがとう!
良く考えると任天堂が推してる作品の基準がわかりませんね。良いゲームばかりですけど。個人的には『Mini Metro』がこの中で浮いてる気がするんですよね。私はスマホ版で購入してプレイしまくってるぐらい好きな作品なのですが。
私がインディーゲームの世界を知ってしまったきっかけは、ニンテンドースイッチを購入したからです。今ではこのようなイベントに行きたいがために栃木から京都まで行ってしまうぐらいの嵌まりっぷりです。
PCではゲームをダウンロードで購入するのを躊躇っていた私ですが、ニンテンドースイッチではすんなりと購入できたんですよね。その違いが自分でも今一つ理解できてないのですが。もしかすると任天堂というブランドのお陰なのかもしれません。
任天堂、本当にありがとう!