鹿沼の隅っちょから

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ナイツ&マジック9 天酒乃瓢

何故主婦の友社ライトノベル業界に殴り込みしてきたんだ!と思ってから大分たつんだなぁ、とヒーロー文庫の『ナイツ&マジック9』を読みながらしみじみと感じました。

この作品もとうとう9作目か、と。まさかここまで続くとは&アニメ化までするなんてねぇ。ファンとしては感慨深いです。って9巻が発売されたのって大分前なんですけどね。

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ボキューズ大森海での騒乱を終え、銀鳳騎士団は巨人族と共に王都に帰還する。巨人族、そしてエルネスティを襲ったという第一次森伐遠征軍の末裔の存在は、フレメヴィーラ王国にとってまさに寝耳に水。突如もたらされた途方もない話に、もはや既存の価値観は通じず、王国は新たな時代へと踏み出していくことになる。そして銀鳳騎士団にもまた、巣立ちの時が迫っていた。此度の事件で銀鳳騎士団の影響力を重く見た国王リオタムスは、エドガー、ディートリヒ、ヘルヴィらが率いる各中隊を新たな騎士団として独立させるよう告げる。エルネスティの下に残る者、騎士団長としての道へ踏み出す者、新たに入団を目指す者――それぞれの想いを受けて銀鳳騎士団は形を変え、新たな飛翔の時が訪れる。

ナイツ&マジック 9 (ヒーロー文庫)

ナイツ&マジック 9 (ヒーロー文庫)

 

典型的な「異世界モノ」で「俺ツエー」な作品です。しかし、ただの転生ではなく赤ん坊として転生してるのが当時新しかった記憶があります。というか「無職転生」と同じじゃんと思ったらこちらの方が最初でした。あと「俺ツエー」とは言っても転生したらチート級の能力を保持していたわけではなく、努力した過程で「俺ツエー」状態になっていくのも新鮮でした。

しかも自身の能力がずば抜けてるのに、それはあくまでロボットを操縦するためのものであり、一番はそのロボットを作って動かすことだけを望んでいるところもまた新しいと感じました。

 

そんなシリーズももう9巻目。そろそろネタも尽きるかなと思ったら未開拓地への冒険ものにしていくとは!そんな手で来るかぁ、と感心しつつも、ちょっと駆け足気味なのが気になりました。もしかしてあと何個か新しい種族を出してから大団円へ向かう感じなのかな?と思ったりしてます。

ロボットものとして見ると、空を飛ぶのは当たり前だとするならば、最後は宇宙か?宇宙に行っちゃうのか?と推測しておきます。

 

キャラクターデザインもさることながらロボットのデザインも結構カッコイイこの『ナイツ&マジック』シリーズ。興味のある方は是非読んでみてください。もしくはアニメを見てからでもいいかな。

って1話を公式がYoutubeにアップしてる!


『ナイツ&マジック』第1章 Robots & Fantasy

あぁ、やっぱり面白いなぁ。2期無いかなぁ、ないよなぁ。