ニンテンドースイッチのゲーム「One Strike 一騎打ち」はレトロゲームな見た目の一撃で倒し倒される緊張感のある格闘ゲームだけど見た目通り奥の深さを感じないちょっと残念なゲームだったよ！
配信日 2018年10月11日
メーカー Qubic Games
ジャンル 格闘アクション
価格 500円
一発ネタとして安いので購入しました。
元々北米ランキングで名前を見たのが最初の出会いだったんですけどね。
ダウンロード専用のランキングで6位だぜ？すげーじゃん！日本で発売されたら購入するんだ！と決めておりました。
ってことで日本で発売されたので即購入したのですが、良くも悪くも見た目通りでした。うーん、結構期待してたんだけどなぁ。
絵が渋い、渋いんだけど、
プレイ画面ではドットが荒い。すげー荒い。萌えキャラ候補のトモエちゃんがカクカクだわ。
・・・トモエちゃん。顔が怖い。
倒されたり、
勝利したりして、
6連勝するとクリアです。
途中で負けると最初からなので、6戦目は結構緊張感があります。というか1人目からまたやるのかよ！と心が折れます。
クリアするとそのキャラの背景が緑色になりました。もしかして？と思い、全員クリアしました。
別に何もありませんでした。
難易度が「かんたん」だからなのでしょうか？
ちなみに「むずかしい」でプレイしたら敵キャラが凄いスピードで右へ左へ動くので驚きましたが、ごり押しで勝てました。
えー。
操作方法はこんな感じです。
敵の動きを見切って防御した後攻撃！外したらバックステップして敵の攻撃をかわした後に踏み込んで一撃！
みたいな駆け引きが出来るのだろうと思っていましたが、そんなことはございません。
奥が、深く無い。
元々500円なのにさらにセールで安かったので購入いたしましたが、うーん、おすすめ出来ないなぁ。正直500円の価値があるのかも微妙です。
なぜこれが北米ランキングに顔を出すぐらい売れたのか皆目見当が付きません、って安かったからだろうな。
・良い点
安い
・悪い点
奥が深くない
・評価
2/10
10/20追記
19日にeShopから削除されたようです。BGMの問題だとか。
お陰で「多重人格探偵サイコ」を思い出しました。
