私が子供の頃の出来事が、すでに間違って認識されているこの現状に驚きました。
35年ぐらい前でさえ認識を間違えて偉そうに語る「ゲーム研究家」だの「ゲーム評論家」がいることが信じられません。文献も多く残ってるし、ちょっと調べればわかるだろうに。そもそもこの方の様に生き証人さえごまんといる。
私みたいな素人でさえ、あの当時のパソコンゲームを知ってるぞ、というか知ってるだけで手が届かずその情報だけを見てワクワクしてたんだけどね。
私はログイン派でした。コンプティークとか買ってたらまた違う人生を送ってた気がします。
なんて思いながら記事を読んでいたら、この地雷魚さん、ログイン出身じゃないですか。しかも著書に「三国志新聞」!!
俺買ったよ!というか今でも本棚にあるよ!!!
三国志の出来事を当時新聞があったらこんな感じだよね、って思い付きをそのまま本にしたものです。私の中の「三国志」関連本では一番だと思ってます。三国志好きなら間違いなく楽しめます、というか良く分かってる人が楽しく作ったんだろうなぁって感じられる素晴らしい本です。
久しぶりにまた読もうかな。もう何回読み返したのか覚えてないや。