ふらふら歩いていたら本物のバイクが展示してあって気合入ってるなぁ一体どこの大きな会社なんだろうと見上げてみたらアミュージオと読める、ふうん、アミュージオかぁ、ってもしかしてオーイズミアミュージオかよ!
他にも私の知らないアミュージオがあるのかと思ったのですが、どう見ても私の知ってるアミュージオでした、オーイズミアミュージオでした。
大きなスぺースにレースゲームが数多く展示してありました。それも椅子に座って操作できるようにしてあるんだぜ?!素晴らしいですね。
頂いたパンフレットにも驚愕。
電撃アミュージオ?!電撃?え?電撃にお金払って作って貰ったの?まじっすか?!
シャンティの価格設定の件や、微妙なローカライズであまりいい印象の無い会社でしたが、頑張ってるんだなぁと思ってしまいました。この記事を読んでさらに思いました。
タイトルを全年齢にすることで開放的なブースで、道行く人たちにも興味を持ってもらえるとのことだ。そして豪華なレーシングシートである。レースゲームは子供でも楽しめるし、プレイしている姿はとても楽しそうで、自分も座ってみたいと思わせる。若いユーザーはもちろん、親子連れにも「あのゲームやってみたい」と思わせるブースを目指したとのことだ。
素晴らしい戦略ですね。だからレースゲームしか無かったんですね。
一方、オーイズミ・アミュージオがレーシング系タイトル多く扱うのも事情があるとのこと。レーシング系タイトルはストーリーやキャラクターの会話がないタイトルが多く、ローカライズコストが抑えられるというところも理由の1つとのこと。
やはりローカライズに自信がないのかな、と勘繰ってしまいましたが。
VRALLYのIPを買い取ったのは驚きました。凄いなオーイズミアミュージオ!気合入ってるじゃん!!
レースゲームが好きな我が子がアセットコルサに興味津々でした。恐らく購入するでしょう。私はVRALLYを購入すると思います。
私の中の不信感を払拭するような活躍を期待しております。
なんでインターグローから社名変えたのかと思ったら、オーイズミって会社の子会社になったのね。