まさかこんなに早く達成するとは思いませんでした。
出荷数と言っても日本は勿論海外でも品薄状態が続いておりますので、信憑性がある数字だと思います。
そしてわずか約3週間で達成するなんて!
想定以上に海外で売れたとしか考えられません。
>私は日本人で、Octopath Travelerとは自分たちが好きなゲームを作りたいと思っていました。
>もしゲームが好きなのなら西洋人も自然とこのゲームをするでしょう。
Octopathの開発を開始したとき、我々はそれが世界的なリリースになると決めましたが、海外ゲーマーのための機能は一切搭載していませんでした。
>日本の開発者として自身がプレーしたいゲームを作ることが目的なのです。
と、インタビューでは海外ゲーマーを意識せずに作ったと語っています。あくまで日本向けに作る、そしてその方が海外でも評価されると確信を持っていたようです。
そしてそれは本当に正しかったことが証明されました。
日本だけで売れるより世界で売れた方がいいに決まっていますが、今まで意識しすぎてどちらでも売れない、なんて作品が多かったのかもしれません。
このオクトパストラベラーによって、「無理に海外に仕様を合わせないくても売れる」ことが証明されたわけです。
これは本当に大きな事件だと私は思っております。
一応スタッフロールを見ましたが、まだまだ旅は続きます。
ちなみにクリア後のセーブ画面がこちら。
93時間57分もプレイしてた?ちょっと自分でも信じられませんが、相当な時間を費やしておりました。
ってサブクエストとかアレとかかなり残して8人の旅を終わらせたんですけどね、それでこの時間なのか・・・。
この後サブクエストとかアレとかソレをこなしたら軽く100時間越えそうです。
ドット絵の2Dで何がいいの?なんて思うかもしれませんが、こんな感じで道中歩いてるだけのシーンでも私は美しいと感じてしまうのです。それは私がドット絵に慣れているからなのかどうかわかりませんが。
海がキラキラしてて本当に美しいです。
このシーンは思わずスクショしてしまったんですよね、やっぱり素晴らしいわ。
ちなみに動画を残そうそしたら対応してませんでした。
オフィーリアの3ブースト目を知らしめたかったのに!
動画を検索しても無いから後でスマホで録画してアップしようそうしよう。
前評判も高かった「オクトパストラベラー」ですが、プレイした人達の口コミも大きな影響を与えていくと思います。
スイッチ本体が売れるごとに、この作品も売れていく状況になれば、もしかすると最終的に世界で推計200万本突破!なんてことになってるかもしれません。
新規IPでJRPGでまだ普及していないスイッチでこれだけ売れたのは本当に奇跡的な事件なんです。
ここのところ評判の悪かったスクウェアエニックス、やはり地力がありますね。