ブロックチェーンはなんとなくわかった気がしてたのですが、不正が見つかった後どうなるのか知りませんでした。
そうか、不正される前に巻き戻るのか。
ということは、巻き戻りに巻き込まれた取引は無効になる?どの規模で?
どちらにせよ巻き戻りで損害が出た訳で、ブロックチェーン理論で安心!とは言えない代物なんだと認識したのですがどうでしょうか。
しかもこれウイルスとかじゃなくて仕組みの盲点を突いたものじゃん。
ある意味こうやって大きく普及する前に問題点を炙り出してるのかもしれませんが、うーん、やはりまだ確立された技術というか理論じゃない気がしてしまいます。
というわけでブロックチェーンって何?という方は検索上位にあるこのサイトを見れば大体わかると思います、たぶん。
んでこの事件を受けての問題点を挙げた記事がこちら。
あ、やべぇ、読んでも半分も理解できてない。
PoWとPoSの違いを調べないとわかんねーなこれ。
投機目的でのニュースばかり取り上げられてる仮想通貨ですが、もしかするとあと数年で身近な存在になる可能性がございます。そのためにも知っておいて損はないと思っております。
なぜならば。
法的な整備が行われる前の新しい技術が一番得をするからです。
例えば。
仮想通貨で物を購入した場合、消費税ってどうなると思います?
不正して得た大金を一度仮想通貨に変換したらどうなります?
税金がかかってしまうぐらいの貯金、仮想通貨で保持してたらどうなります?
多くの人が仮想通貨で売買をした場合、国が管理してる通貨はどうなります?
ほら、なんか得しそうでしょ?
私?お金が無いので手を出しません。