常々思っておりますが、だったら図書館だって物理的無断アップロードだよね。
しかも図書館は国だったり自治体だったり、公の機関がやってますからね。あげくお金取らない。無料で貸し借りしてる。私だったら怒りますよ、金払え!って。
だって作者には1円も入らないんですよ?しかも出版社にさえ入らない。最初購入した時の1冊分だけで、何十回何百回と貸し借りされちゃう。おかしいでしょ。
「データは無限に複製できるけど、物理的なものは複製できないからセーフ」なんですかね。
「データは劣化しないけど、物理的なものは劣化するからセーフ」なんですかね。
だったらデータをUBSとかの媒体に入れたらいいの?
まあ、どちらにせよこれらは法的にアウトなんですけど。
何をどう考えても、間違いなく図書館はアウトなんですよ。
図書館の機能としては存在すべきなのですが、一般的な書物の貸し出しはダメだろ。完全に商売の邪魔してるよね。
しかも保存するならば今の時代データ化しておかないとダメじゃね?
貸し出すならデータでいいんじゃね?
んじゃそれは無断アップロードにならないの?
彼は「半年待ってくれ!」と懇願しておりますが、いやいや、「絶対に置かないでくれ!」でいいでしょ。全国の図書館で1冊購入されてそれを盥回しに読まれちゃうんだよ?無料で。本当に怒るべきだろこれ。
著作権的にもデータ化した時の扱い的にもアウトな存在である図書館。
何がすごいってこれ税金で運営してるんだぜ?しかも鹿沼だけでも大小3か所もあるんだぜ?維持運営は勿論、日々新しい本を購入してるんだぜ?
本当に必要な書物を購入して保存して、本当に必要な人に貸し出すのが図書館の本来の姿だと思うのですがどうでしょうか。
そういえばDVDとか音楽もあったっけな図書館。
あぁ、完全にアウトじゃん。