仕事をしてると、ああこれビジネス界隈で流行ってる単語なんだろうなって思うときありませんか?
イノベーションとかイニシアチブとかウィンウィンとか。
なんとなく意識し始めたころに読んでいたライトノベルにそれをギャグにしたシーンがあって、ああ!どうにかこういう感情を世にもっと知らしめてほしい!と思ってたら数年後にアニメ化してそれが日本どころか世界に(細々とだけど)発信できたことを思い出しました。
youtubeにそのシーンがあったわ、なんで規制されないんだろうかyoutubeは。
そんな訳で意識高い系が使うビジネスシーンでのそれっぽい単語ですが、どんどん新しい言葉が生まれては消えていき、私のようなものがギャグとして覚えるのにも大変な世界だったりします。
IOTって最近聞こえだしてきたんですよね。
あまりよく分かってない爺ちゃん役員がIOTIOT言ってるけど、お金かけないとできませんよ?あなたたちの大好きな投資ゼロで精神論で、でっち上げさせた数字見て喜ぶ代物じゃねーからな?
んで、これを覚えておくと意識高い系として認識してもらえる使える新しい用語を紹介しましょう。
ソサエティ5.0!
狩猟農耕工業情報の次だって!すげぇな!!
>経済産業省は、ソサエティー5.0の実現の鍵となる記述として、IoT、ビッグデータ、⼈⼯知能、ロボットを挙げている。
それ4.0の範囲内じゃねーの?
これwinnyじゃね?と思った私はオッサンで犯罪者で勘違いなのでしょうか。
そういえば逮捕された作者、今何してるんだろう?
あわせて分散型台帳技術も覚えておきましょう、って日本語じゃ格好悪いから英語の略称DLTで覚えましょう、意味わかんないけど。
いいんだよ!英語にしておけばなんか意識高い系に見えるから!
主流をメインストリームに言い換えたら格好良く聞こえるだろ?
相乗効果をシナジーって言ったらなんか出来る人に見えるだろう?
そんな訳でこれらの単語を使いこなしたい方はこちらのサイトを見て勉強しましょう。
>がんばる
>→ PDCAをまわす
いいなぁ、大好きだわこういうの、たまんねぇな。
みんなでやろうぜ、を全員野球とか言っちゃう昭和の男toriidでした。
オールスタッフって単純に英語にしただけだもんなぁ・・・。