ふと自分で付けたカテゴリを見たらマンガがまだ1つだったので、私のマンガに関するお話を軽くしてみようと思います。
物心ついて明確に自分の意志でマンガに触れたのは、小学1年生の時自分で購入したコロコロコミックだと思います。
幼稚園児の頃はテレビくんを購入していたのですが、おそらくドラえもんを読みたくて手に取ったんじゃないかと。
ドラえもんの最初の映画「のび太の恐竜」が連載されていたからだと記憶があったので調べてみました。
うん、たぶんあってる。
>月刊コロコロコミック1980年1月号から1980年3月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品と、この作品を元に1980年3月15日に公開されたドラえもん映画作品。大長編・映画ともに第1作。
ただ記憶があるのは、もちろんドラえもんは残ってますが、それ以上に強烈に残ってるのが「名たんていカゲマン」です。
もしかするとこの作品のお陰でミステリーが好きになったのかもしれません。
実際小学生中学年で江戸川乱歩に手を出してますからね。
そのころに、食堂で読んだ雑誌に衝撃を受けて、今思うとわずか数年でコロコロコミックを卒業しました。
その雑誌は「週刊少年ジャンプ」、最初に目に入った作品は「キン肉マン」でした。
ジェロニモがサンシャインと戦ってました。
多分ここらへんだと思われます。
1983年かなぁと。
もう少し前かな?
ここでマンガにどっぷり浸かりました。
キン肉マン、ハイスクール奇面組、キャプテン翼が特に好きだった記憶があります、単行本買ってたし。
そのままジャンプを読み続けつつ、ヤングマガジン、ヤングサンデー、スピリッツ等を貪りつつ社会人になりました。
そして、パッタリと途絶えてしまいました。
そこらへんの話はまた後程。
ちなみに少女マンガもある程度嗜んでおりました。