昨日鹿沼秋祭りを軽く紹介いたしましたが、改めて考えるに、知らない人にはあのぐらいでいいのかもしれない、と思ったり思わなかったり、いや楽だからとかそういうのじゃないですよ、単純に知らないから知ってるにシフトするだけでも価値があるのではないかと、そこで興味を持ったらあとは調べればいい訳でして。
そんな言い訳から始まる「軽く紹介するコーナー」、本日はテレビゲームを楽しんだ記憶があるやつはすべからくプレイしろと言いたい作品である、任天堂「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を、本当は熱く激しく紹介したいのだが、軽く紹介いたします。
これがある意味伝説の3rdトレーラーです。
見ました?もうこれで紹介は終わりです、というか書いても蛇足でしかないでしょ。
私はこの動画を見てニンテンドースイッチを購入しようと決めました。
この画像ですが、スタートしてすぐの画像なんです。
ここに映ってる山、左の火山も右の高い山も、他の見える山すべて登れます、あの山の向こうまで世界は広がっています、もちろん今映っていない反対側もです。
オープンワールドと言われておりますが、シームレスで世界が広がってるイメージですね。
そしてそこに物理演算を使用し、リアルな世界観を演出しております。
って海外のゲームのような、実写に近い、よりリアルに、という方向性とはまた違った、日本人には相性の良い、デフォルメとリアルのちょうどいいポジションで世界を構築しております。
様々な人がこのゲームを賞賛しておりますが、私はこのリアルとカートゥーンの間のこの絶妙なバランスは、もっともっと評価されてもいいと思っています。
ものすごい実写のようなリアル世界で木を切ったら縛られた薪が煙とともに出てきたらどうです?絶対におかしいもの。それを違和感なくプレイヤーに納得させる程度のこのバランスが本当に素晴らしいと思います。
と、なんだかんだ長くなってしまいましたね。
やはり熱くなってしまいました。
興味を持った方は絶対にプレイしてください。
私のこのゲームの評価ですが、今までプレイしたゲームの中で1位です。
これほど面白い楽しいヤバイすげぇと興奮しながらゲームをした作品は、一人プレイでオフラインゲームの中ではこの作品だけです。
ニンテンドースイッチがどんどん普及すればするほど、この作品に触れる人も増えるとは思いますが、全然少ない!もっと買えよ!そして体験しろよ!!と思います。
何気に中学生からしかプレイできないのがネックなのか?任天堂は昔からマニアックな性癖をぶち込んでくるからな・・・。
この作品をプレイするために購入して!とは言いません。
せめて、スイッチを購入した方は、是非ともこの作品に触れてください。
よろしくお願いいたします。
ここのゲームの未来が詰まっています。